junのスポーツ日記へようこそ。
9月30日、金曜日。
さて、今日はもちろんコレですね。
ボウリングのジャパンカップ!
NHK-BSで放送されましたね。
私はわざわざ新しいテープを買って録画しましたよ。
・・・・えぇ?ボウリングなんか、地味で面白くない、ですか?
いやいや、この大会は違いますよ。
なんせ、東京体育館に特設レーンをブッ建てました!
しかも、この大会の、決勝の1日だけのために!!
ああ、なんてゼイタクなんだ。一体、いくら金がかかるんだ。
少なく見積もってもウン千万、ひょっとすると億・・・・
う~ん、スゴイ。
スゴイのは会場だけではありません。
世界のトッププロボウラーが集まりました。
ざっと選手を紹介すると・・・・・
「世界一のレフティー」パーカーボーンⅢ。
過去にジャパンカップを4連覇するなど、日本大好き。
一発勝負に強く、集中力はケタ外れ。
リカルド・マルチネス(はじめの一歩)みたいな顔してます。
「豪腕」ロバート・スミス。
コイツはとにかく、ものすごい回転数で、グリグリ曲げます。
摩擦でレーンが燃えちゃうんじゃないか?てなくらいに。
(それは大ゲサですが、でもマジで凄い)
「アメリカの新星」トミー・ジョーンズ。
昨年のジャパンカップ優勝選手。
まだ26歳の若手ですが、怖いもの知らずのヤンチャ坊主。
年のわりに、髪の毛がウスイのが弱点か?
(ジダンみたいに、てっぺんから)
「最強のオヤジ」ノーム・デューク。
見た目は普通の小柄なオヤジさんですが、騙されてはイケマセン。
コントロールは世界一。どんな難しいレーンも、あっさり攻略しちゃう。
大ベテランだけあって、経験は豊富です。
他にも、個性的な選手がたくさんいますよ。
投げる前にボールにキスするとか。キザだなぁ。
・・・・まあこれは、ボールの穴に息を吹きかけてるだけですが。
さて、試合を見ましょうか。
残念ながら、日本の選手は予選で全滅しちゃいました。
う~む、このレベルではムツカシイか?
やはり、本場アメリカの選手は強いですね。それに、みんな個性的。
豪快なフォームは、見てるだけで楽しい。
んで、決勝戦はノーム・デュークvsトミー・ジョーンズ。
大ベテランvs若手です。面白いカードですね。
まずは、大ベテランのノーム・デュークから。
・・・・ってオイオイ、いきなり扇子を取り出して、パタパタと仰ぐ。
余裕シャクシャクですね。
このパフォーマンスに、日本のファンも大喝采。
さすがベテラン、心理戦では一歩リードか?
対するトミー・ジョーンズは・・・・
かけひきには乗らず、若さとイキオイで勝負。
パワーで押し切るつもりでしょうか?
この決勝のレーンコンディションは、本当にムツカシイ。
ノーム・デュークは、アウトサイドから攻めます。
絶妙なコントロールで勝負。
トミー・ジョーンズは、インサイドから。
豪快なフォームで、ボールをグリグリ曲げる。
さあ、どちらが勝つのでしょうか?
ゲームはいよいよ終盤、トミー・ジョーンズが一歩リード。
勝負を決める1投は・・・・おお、見事なストライク!
トミー・ジョーンズ優勝!!
雄叫びを上げて、喜びを爆発させるトミー。
派手なガッツポーズを繰り返します。
チャ~ン、チャカチャ~ン♪
音楽とともに、スポットライトを浴びるトミー。
観客に向けて、ふかぶかと感謝のおじぎ。
すると・・・・
バンバン、バババーン!!
花火の音にビビリまくるトミー。(笑)
なかなかオチャメさんですね。
ともかく、今年のジャパンカップは大盛況のうちに終了。
結果は、トミー・ジョーンズの2連覇でした。
おめでとう、トミー!
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
こんな試合を見ると、私も練習したくなりました。
トミーみたいに、グリグリ曲げようかな?
そーいえば、最近髪の毛が薄くなってきたんですが・・・・
こんなトコまでトミーのマネしなくてもいいのに。
(でもマジでヤバイ)
9月30日、金曜日。
さて、今日はもちろんコレですね。
ボウリングのジャパンカップ!
NHK-BSで放送されましたね。
私はわざわざ新しいテープを買って録画しましたよ。
・・・・えぇ?ボウリングなんか、地味で面白くない、ですか?
いやいや、この大会は違いますよ。
なんせ、東京体育館に特設レーンをブッ建てました!
しかも、この大会の、決勝の1日だけのために!!
ああ、なんてゼイタクなんだ。一体、いくら金がかかるんだ。
少なく見積もってもウン千万、ひょっとすると億・・・・
う~ん、スゴイ。
スゴイのは会場だけではありません。
世界のトッププロボウラーが集まりました。
ざっと選手を紹介すると・・・・・
「世界一のレフティー」パーカーボーンⅢ。
過去にジャパンカップを4連覇するなど、日本大好き。
一発勝負に強く、集中力はケタ外れ。
リカルド・マルチネス(はじめの一歩)みたいな顔してます。
「豪腕」ロバート・スミス。
コイツはとにかく、ものすごい回転数で、グリグリ曲げます。
摩擦でレーンが燃えちゃうんじゃないか?てなくらいに。
(それは大ゲサですが、でもマジで凄い)
「アメリカの新星」トミー・ジョーンズ。
昨年のジャパンカップ優勝選手。
まだ26歳の若手ですが、怖いもの知らずのヤンチャ坊主。
年のわりに、髪の毛がウスイのが弱点か?
(ジダンみたいに、てっぺんから)
「最強のオヤジ」ノーム・デューク。
見た目は普通の小柄なオヤジさんですが、騙されてはイケマセン。
コントロールは世界一。どんな難しいレーンも、あっさり攻略しちゃう。
大ベテランだけあって、経験は豊富です。
他にも、個性的な選手がたくさんいますよ。
投げる前にボールにキスするとか。キザだなぁ。
・・・・まあこれは、ボールの穴に息を吹きかけてるだけですが。
さて、試合を見ましょうか。
残念ながら、日本の選手は予選で全滅しちゃいました。
う~む、このレベルではムツカシイか?
やはり、本場アメリカの選手は強いですね。それに、みんな個性的。
豪快なフォームは、見てるだけで楽しい。
んで、決勝戦はノーム・デュークvsトミー・ジョーンズ。
大ベテランvs若手です。面白いカードですね。
まずは、大ベテランのノーム・デュークから。
・・・・ってオイオイ、いきなり扇子を取り出して、パタパタと仰ぐ。
余裕シャクシャクですね。
このパフォーマンスに、日本のファンも大喝采。
さすがベテラン、心理戦では一歩リードか?
対するトミー・ジョーンズは・・・・
かけひきには乗らず、若さとイキオイで勝負。
パワーで押し切るつもりでしょうか?
この決勝のレーンコンディションは、本当にムツカシイ。
ノーム・デュークは、アウトサイドから攻めます。
絶妙なコントロールで勝負。
トミー・ジョーンズは、インサイドから。
豪快なフォームで、ボールをグリグリ曲げる。
さあ、どちらが勝つのでしょうか?
ゲームはいよいよ終盤、トミー・ジョーンズが一歩リード。
勝負を決める1投は・・・・おお、見事なストライク!
トミー・ジョーンズ優勝!!
雄叫びを上げて、喜びを爆発させるトミー。
派手なガッツポーズを繰り返します。
チャ~ン、チャカチャ~ン♪
音楽とともに、スポットライトを浴びるトミー。
観客に向けて、ふかぶかと感謝のおじぎ。
すると・・・・
バンバン、バババーン!!
花火の音にビビリまくるトミー。(笑)
なかなかオチャメさんですね。
ともかく、今年のジャパンカップは大盛況のうちに終了。
結果は、トミー・ジョーンズの2連覇でした。
おめでとう、トミー!
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
こんな試合を見ると、私も練習したくなりました。
トミーみたいに、グリグリ曲げようかな?
そーいえば、最近髪の毛が薄くなってきたんですが・・・・
こんなトコまでトミーのマネしなくてもいいのに。
(でもマジでヤバイ)