6カ月毎のキャンピングカーのベース部分いわゆるカムロードの定期点検へ。
最近ベース部分ではない仮装部のバッテリーセパレーターの調子が悪いようで、
その原因とも考えられるオルタネーターの発電電圧も一緒に調べてもらう事に。
まず、バッテリーセパレーターと言う部品は車を動かす為のバッテリーと生活でつかうサブバッテリーを
つないだり切り離したりする装置です。
バッテリーセパレーターの役割は、走行充電中、メインバッテリーが13.6前後になると、
自動的にサブバッテリーと並列に接続され、サブバッテリーの充電を開始し、
逆に停泊中に電気を消費するときは、メインバッテリーが12.4Vになった時点でメインバッテリーとサブバッテリーを
切り離しメインバッテリーを保護します。メインを上げてしまうことはなくなります。
停泊中、切り離した後はサブからのみ電気供給がされる。というアイテムなんですね。
最近走行充電がサブバッテリーにされていないようだったので、調べていただきました。
その結果は。
特にオルタネーターには問題がなく、通常通りにしっかり発電されているとの事。
そうなるとバッテリーセパレーター本体の不良の可能性が大です。
新しいバッテリーセパレーターを用意しているので、後ほど交換してみようと思います。
それにしても、毎回トヨペットでお願いしている点検時にはコーヒーとお菓子のおもてなし。
こういうのうれしいですね。