背番号31 ~松本哲也応援ブログ~

読売巨人軍・松本哲也君を心底応援するブログです

3/31-4/2 開幕カード3連戦を振り返る

2017-04-03 | 試合
さてさて開幕しましたね。
我等のジャイアンツは大方の予想を裏切って開幕カード三連勝。出木杉君です。
3試合をさらっと振り返ります。

■3/31 巨6x-2中
先発、というか開幕投手はマイコラス。
巨人としては久々の外国人開幕(誰以来?)ただ今年はWBCの影響もあり全体的に開幕に日本人投手が少なかったですね。
マイコラス自体はとても安定した投球でした。危なげなかった。今年もこのままいけば勝ち星を計算できそうです。
マシソンもナイピ。あと、新外国人のカミネロさんもナイピ。
お、今書いてて気が付いたんですが開幕から外国人投手リレーだったんですね…。今気づくな。

野手は阿部ちゃんの先制ホームラン、坂本キャプテンのダメ押しホームラン、スタメン全員安打などなど終始優位に進んだ試合展開でした。
うーん、やっぱりできすぎ…。

あとアレですね、スポーツニュースなどでも色々言われていますが、坂本の好判断でダブルプレーを取った場面。相手の隙というか、心を折る、ナイス判断だったと思います(笑)
ああいうのってキャンプで死ぬほど練習すると思うんですけどねぇ。
やっぱり試合勘ってなかなか取り戻せないものなんでしょうか。

そして小林正捕手がジャイアンツに戻った途端、いつものコバヤシィの打撃に戻ってしまったことも、うん、知ってた。

■4/1 巨4x-2中 ※逆転サヨナラホームラン
5時間24分と言う長丁場のバカ試合が某チームたちで行われていた最中、先発は田口くん。
前回のオープン戦での登板は中々よかったので期待していましたが、ちと彼にしては球数が多かったかな。慎重に行き過ぎたかもしれません。
試合展開としては対中日戦(イメージ)通りと言うか、お互い明確な決定打がないままのろのろと進む感じ。
その中で後を継いだ3人の投手の粘りは良かったと思います。

ただ、……エート…谷岡、池田って……だれ? ←ファンにあるまじき大失言であることは理解してます
だってキャンプとか全然ちゃんと見てないもん!(逆切れ)

そして劇的な幕切れを演出した阿部さん。いやー、久々のサヨナラしんちゃんでしたね。
開幕からこんなに状態がいい阿部は久々に見る気がします。

そして小林正捕手がジャイアンツに戻った途端、いつものコバヤシィに…以下ry

■4/2 巨6x-3中
先発は♪かーなーらーずー最後に愛はかつ~♪のカンちゃん。
ポコポコとソロムラン食らっていましたが、状態としては悪くなかったと思います。
相手投手が苦手の吉見なのでプレッシャーもあったと思いますが、ビハインドに良く粘って投げました。
ただ、逆転直後のホームランはいかんよ…。

打線は吉見相手でしたので、貧打はある程度予想がついていましたが、そして概ねその予想通りでしたが、隙をついて少ないチャンスを効果的に点につなげました。
坂本→阿部→マギーの連打からの亀ちゃんのタイムリー&走塁は素晴らしかったです…。
(というかあれは中日のサードのありようにも問題がある気がするのだけど…どうなんですかね?)

そして小林正捕手がジャイアンツに戻った途端…以下ry
あ、初ヒットおめでとうございます。12-1で.125ですか、まさに平常運転ですね…。

++++

さて、3試合通して思ったのは新旧キャプテンや亀ちゃんやテーラなどの30台'sとした古参ベテラン勢の頑張りが光ったという所です。
え?長野?あーあー聞こえねぇなぁ…

逆に上位のお二人&7番はもうちょっと頑張ってほしい所ですねぇ。打撃のみならず、守備は特に。
寺内の守備を見てしまうと、中井の守備の危うさがもうものすっごく目に着いちゃって…。
坂本の守備力がいろんな意味で上がってきていることもあり、中井との二遊間だと物足りなく感じてしまうのね。WBCで坂本菊池の二遊間を見ちゃってせいもあるだろうけど…。
岡本もまぁ今年から外野なのでしょうがない部分はあろうかと思うのですが、追い方がまるでいただけないし、打撃もまだまだ自分の間で入れているという感じがしません。

辛抱だという事はわかっていますが。。。
弊ブログの気持ちからするとむむむーーーーって思ってしまうんですね。

まぁ何はともあれ開幕3連勝おめでとうございます。
明日からはDeNAと横スタで三試合ですね。ローテは菅野-内海-吉川ですかねぇ?
※4/4訂正。石川ってなんやねん(笑)リーフさんありがとうございます!!

我等の31番は皆さんが書いてくださっている通りイースタンにもあまり出場していない模様。
昨日は途中からセンターに入って2打席もらったようですがノーヒット(2ゴロ、レフトファールフライ)でした。

ああ、、、もやもや。。。
春なのにモヤモヤしております。