腰 後側方固定術 入院六日目 術後翌日

2010.7.17　　土曜日

夜中から、朝までとにかく手術のナースさんが付きっきりと言う感じ
でなんども、ナースステーションからきてくださる。
ありがたい。
あとできいたけれど、整理だからか出血が多くて
自分の血ではたりないところで、
すぐ貧血検査とかだけれど、
血を作る力はいっぱいある人でした。


術後翌日。
うつらうつらと、ああ、動けないなあ。
と、

介助の方が。
ふう。よかった。
ベテランさんでお任せ。家族よりよかったです。

いろいろな患者さんを見ているので、
動かしていいところや悪いところ、どこまで何をどうしていいか
などがわかっているからです。

さて、この日まずベットの向きが一度変わる。
ナースさんによって
介護の方とうまく合うように。
そして、もちろんドクター回診はあり、
むくみ防止ソックスから
指が出るようになっていて
指を動かす。あとから、わかったけれど、
麻痺が出るときあるんだものなぁ。。。


と、朝は、いっさい動けず、
骨を固定する。
そして、全身麻酔後の回復ということもあり、
またまた、変な力みを入れないなどなど
なので、朝食はすべて流動食。
これで自分で動けないから介助の方こが必要ということでした。
納得。

と、はじめて尿管に管がついていて
でも、よくわかんなくって。。。
ト、トイレ!!と叫んでもベテランさんがきちんと教えて
くださいました。

そして、生理なので、紙おむつがいいなぁ。。というと
珍しい人とほめられた。
紙おむつを嫌う患者さんは多いのだそう。

そして、ナースさんにお腹の音きかせてねって。
全身麻酔後きちんと動いているか確認ね。
で、ガスでたら、だいじょうぶ。
あとは、あしたの便だなぁと。。。
変にいきむと痛みが出てずっととれない方がいるとか
すいきまないですむようにしようと。

次は、硬性コルセット装着。
これが。。
股関節でおしりあげるリハビリあるけれど、
あんな感じでお尻をあげてコルセットを体の下に
いれるのである。
ひえぇぇぇぇ。

これで、昼は、ベットの角度をあげて
座った感じでご飯。
といってもまだまだ
流動食系列です。でも、起きる感じは三分!!
限界。

夜も三分。
歩くのは、okで歩行器でのたのたと。

明日、尿管抜いてくれるって。。。

で、付添いさんがさようなら。。だったんだけれど、
もう一日延長していただいた。
だって、ベットで三分しかおきあがれない。

で、むくみ防止ソックスが嫌なんだなぁ。。。。

痛いというかとにかくふにやってて感じで、
立つ方が楽でした。。。
退院後もそうでした。

とにかくずっと寝ているイメージです。

メモに激痛とある。
そして、「右脚ぬけそう」とある。
腰術後すぐあったんだあ。。。

この時は点滴とか、注射とかいっぱいしてたな。
それに痛み止めがはいっていたはず。
トイレにいけるようになると「ボルタレン」とお友達。
でもね東海地中央病院と違って
時間がたてば、入れれた。

そして、「のど」がいたい。
ナースさんに、手術のとき、管はいってるから。
風邪じゃないって教えてもらった。

はじめての入院はいろんなことを聞く前に
教えていただいていて
楽でした。

この入院がなかったら、私は岐阜でもっともっと
悲しかったと思う。

腰 後側方固定術 ＰＬＦ 入院五日目 手術

腰 後側方固定術 ＰＬＦ 入院五日目 手術
2010.7.16 金曜日

とにかく、無事終わってほしいなあ。
さて、術前のお話でいろいろ目測が狂って、違う話が多かったからか、
手術の危険の話がなーんか抜けてたような？

だからか、あまり考えなくてすんだのか、
今になってみると
情報とかきくと、
１番こわいのが、下半身麻痺！！
キャアア。
でした。知っていたら、どうだったろう？
また、手術しても痛みとれない方も多いらしい。

なんとも脳天気で。

でも、緊張はあったみたいで、生理になる。急遽タンボン入れての手術となりバタバタ。

と、同日手術の方の娘さんに買ってきていただく。
初めての手術で振り返りうれしいのは、ナースさんがマンツーマンどつく感じでいろいろとやっていただけることだ。
実は、岐阜では。
ほったらかされた気分でした。

朝のドクター回診で
「風邪ひいていませんか？」

ハーイ。

外来で印付け、
釘打つみたくコンコンコンコンでした。

昼は絶食。

ドクターは午前外来して、午後は手術三つと外来。すごいな。

今１番の心配はロボットのようなコルセット。
これを、24時間三ヶ月。信じられない。
振り返り、大変な日々でした。

メモから、でてきた！
私の文字で。

後側方固定術！

これでした。

さて、ここは、Ｔ字帯に手術着。

ベットから、ストレッチャー、手術室。

名前いってぐるぐると。
天井の電気覚えてる。
すぐ麻酔きいたんだなあ。

後は途切れ途切れ。

終わったよぉ。とか
絶対自分でうごかないでよぉ。
ナースコールここね。
寝返りうたないで、押してね。
むくみ防止の靴下はくよぉ。

とか覚えている。

とにかくつらい夜。
ナースさんが何度も。

み、みず！

だめなの。あ、水をふくんだわたで含むだけね。

ああ、唇かわいてかわいそうだね。
と、また、潤してくれたり。
一人ぼっちでも大丈夫だあ！

寝返り打ちたい、苦しい。
頑張って。まだだめ。

一気に動かすよ。
戻りたいときまた言ってよ。勝手に動かないでよ。

と、至れり尽くせりで感謝してる。
これが当たり前と思ったら、岐阜は違った。。

とにかく、固定で、ずっと上向き。動いてはだめ。

でも、頚椎の方の方がもっと動いては、ダメ。大変。頚椎はキツイ、うちの甥っ子、中学のとき、頚椎の注意受けてる。。

とにかく、手術のナースさんが、夜中も付きっきりでありがたい病院だったのです。

感謝。

一人ぼっちでも完全看護ってこういう事かなって思った。

二年前。

メモみたら、造影剤の事も詳しくかいてた。

ブログにしようなんて思ってない。活字中毒のメモ魔です。手紙魔です。毎日学級だよりです。

腰 後方固定術 PLF 入院3,4日目 自己採血など 2o1o.7.14-15

腰　後方固定術　PLF　入院3日目　自己採血など　2o1o.7.14

水曜日

自己採血もとってもアナログなとり方でして、
途中でもう、でませーーーーんっみたくなっちゃって。

結構大変、と、B型って私?
ええええええっ。人生半世紀、血液型
まちがってたの。。

そうそう、毎朝ドクターご対面で
「風邪ひかないでくださいねえ。。。。」

これで、個室をとる。ふう。
個室にはいれたら、気楽でした。

もんもんと16日金の手術を待っている。
術後の感じを聞いたり見たり。。。

まあ、暇です。。。。

でも、風邪ひかないためには、このクーラーを
脱出しなければならなかった。。。。でも同室の方への説明は難しい。

心電図とか何かがあるときがまぎれて、うれしい。

でも、暇。

腰　後方固定術　PLF　入院4日目　手術前日　2o1o.7.15
木曜日。
やっと明日手術だ。

と、ナースさんに、便秘大丈夫??
浣腸嫌ならきちんと管理してね。と。

はいっ、便秘歴何十年、便秘約飲みます。
どのくらい飲めばどうなるかわかっています。

硬性コルセットの合わせで外来にいかなくっちゃならない。
ああ、むくみ防止ストッキングというか、ソックス、採寸して
自分にぴったりのもの。
手術おわったら、飛行機乗るとき使うといいよぉなんて
言われたけれど、
このあと、このソックス脱ぎたくって。。。
2度とはきたくないソックスなのでした。。。。

そして、またまたま、一人ぼっちには難題。。。
手術の翌日の介助の人いますか?

いるはずないじゃん。
一人なんだからっと。

なんでも屋さんに電話しまーすっていったら、
そういう介助の人は紹介できますって。。。
先に言っててよぉ。

一人ぼっちだけれど、お金はきちんとあるからって
何回もいったじゃん。。。
ナースさん。

こういうところでは、ナースさんとぶつかるけれど、
股関節で入院してよくわかったのは、
ベットでの注射は何の注射でどう大切とか、
1日の流れいつドクターの回診があってとかすごく丁寧
だし、いつ何をするかが明快!!!
岐阜では、苦労した。
言われてないからふらふらしててさがしましたって
怒られたり、リハビリをずへーっと待ってて日が暮れて。。とか。

で、なぜ便秘がだめで浣腸になるかとか
ひとつひとついつも説明つき。

そして、今でも、感動が、手術の時の看護婦さん。
どんなふうに手術が進んで、
腰だから、寝返りは絶対だめで
とか
手術前のこと、いつまでに弁でなかったら、浣腸で、
手術室はいったら、麻酔が。。。
とか、
翌日までの夜中のこと、私は一人だから特に
何かあったら、すぐよんでねって。。。
本当によくしてもらったんです。。。

でも、手術の朝外来で、背中に記しつけます。
あ、こんこんって釘さすみたく。。。

ひえぇぇぇぇっ。何それぇぇぇぇ。
こ、こわい。
同日手術の人は聞いてなくって教えてあげた。
診察室はいって、はいっこんこんっだったら、卒倒だつた。。。

むくみ防止ストッキングの重要性。。。

そして、尿道に管入ること、
いつ起き上がれるかとかいろいろと丁寧で心配なかった。

岐阜は教えてもらえないし、
いいのかなぁ?変だなぁって。。。

腰の入院でいろいろとわかっていて本当によかった。です。

検査とかかり合わせとかないと暇。
学校やってるし誰もお見舞いなんてこないしね。
気楽といえば気楽。

夜9時以降絶食。
珈琲大好きなのでこれが一番きつい。
水ふくんでぺってだして!と。

あしたなんだな。。。
ドキドキ。

腰 後方固定術 PLF 入院2日目 手術説明 2o1o.7.13

腰　後方固定術　PLF　入院2日目　手術説明　2o1o.7.13

入院2日目。火曜日。
8時50分。

ドクターとお話。
「手術です。」
いやあ、手術するから入院なんじゃんっと、
同室の方は、ここで、手術なしになる。

「で、お尻のとこの骨けずって
　この、4番と五番のとこに移植するの。
　で、固定すんだわ。
　そして、三か月、二十四時間固いコルセットしてもらうから。」

はあ?

あの、先生、私岐阜で股関節の手術が八月下旬。。。

「ちょっと無理じゅあないかい?」

げげっ。だからあ、外来で何回もいったじゃぁぁぁぁぁぁん。

「八月頭に岐阜いくのね。
　よく、相談してきて。」

いやぁ、あのぉ、ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

ぼうぜん。1　
　かってにボルトでぼんぼんっと止めてと思っていたので、
　コルセットを3か月も付けるという事に絶句。
　だつて、先生、1か月後とか3ヶ月後に職場復帰していいっていったじゃぁぁぁぁぁ　　ん。ここは、入院患者同時期の方みな同じで、ここでびっくりして、
　休職3か月を取り直す方が多発。
　私は、股関節とセットで3か月とっていた。が。
　股関節とセットでもっと長くなりそう。。と学校連絡。
　携帯メールで東海中央病院連絡。

ぼうぜん2　
　お尻のとこの骨を削るというひょうげん。
　股関節の切って回すと同じくらい衝撃。。。

でも、ここから、退院しますっていう元気はなく。
だって、股関節の手術もあるし。。。

と、コルセットのあわせ、血液検査、など、ちょつと術前検査。
フーって吹いたり。。。

と、ここから、
　・風邪引かないでください
　・便秘しないでください

このふたつがリフレインする日々

なので、東海中央病院で風邪ひかされてびっくりくり
最初、謝罪も何もなしだったのです。
で、なんか、私が悪者になってた???
いやぁ、いまだに思いだすと具合悪くなる。。。。

ここ、厚別中央病院では、
ナースさんとちょっと言い合う。
「手術の同意書」の家族。。。
いないんですけど。
父親ダメだし。
甥っ子は学生だし。
姉は私嫌なんで。。。
と、いろいろいろいろいろいろずっとずっと
ガタガタいってて、
しかたなく姉となる。

また、固いコルセットの代金50,000円。。。
払わないといけない。
別会計。。。
いやぁ、お金もってきてないですぅぅぅぅぅ。
だってだって、術後に外出で
お金取りにいけると思ったんだもん。
「外出はできません。」
外から変な菌持ち込まれたら、困るって感じ。
なので、入院中は外行けないって私は思ってた。
岐阜はちがった。。。

で、お金かあ、姉に頼むのは嫌だし。。と
こう言うときは、同僚かなぁ。。。
運よくキャッシュカードはもっていたから、
誰かに頼んで引き出してもらうしかない。
と、ナースさんは、無理っていうし。
ナースさんは、姉とうるさい。

いろんな家族がいるんだよ。。。
一人ですっていってるじゃん。。。
くすん。
誰もわかってくれない。。。
ヒトリボッチ

　

腰 後方固定術 PLF 入院 2o1o.7.12

2010.7.12　月曜日

人生はじめての入院

ドキドキ
そして、いつもながらの一人ぼっち。
雨。

旅行用のおいっこが高校の韓国修学旅行で
使ったキャリアにいろいろと詰めてもっていく。
母親の入院のときは、キャリー二つで自分の
車でいったけれど。。。

徒歩五分。
甥っ子は大学。
父親は変。。。家においておくのがどきどきで。。。
姉は。。。いつもながら、
ちょつと頼りにならないので。。。

歩いて、受付で入院です。
と告げると、病棟の看護婦さんとご対面。

お部屋は二人部屋。
広いし、ラッキーって。

最初は思ったけれど、
相部屋の方との相性って難しい。
結局はクーラーの温度で、私は手術控えて
風邪をひけない。
相手の方は暑がりで手術がなくなり、
すぐ退院してもいいんだけれど、
保険の関係で入院続行。
食べる、吸う、あつがるなので、、、
一人ぼっち人生でため込んだお金をここで使おう!!
と決心して、一人部屋にしてもらうように頼みこむ。

さて、入院して、母親の時みたく、いろいろと聞かれる。
家族構成とかも。

私は、一人ぼっちなので、今後何かの手術のときに
同意書を書いてくれる人がいないので。。。
困る。
入院同意書はしかたなく父とかにしたけれど。。。

そして、造影剤とかいれての検査でお昼ご飯が抜き。
で、明日、手術などのというか、検査後の説明があるという。
朝、八時五十分
なんでぇこんなはやいの。。。
と同じ検査の方は明日娘さんが来るんだって。

いや、私は一人ですから。。。

と、院長先生一人で手術と外来をやっているのです。

朝、八時半ころから、全病室をまわり、50分にこういう説明して。
まあ、9時過ぎに外来。
手術日のある午後は、もっとすごい。
手術→外来→手術→外来って感じで。。
ここで私はいつも外来の駆け込みです。

看護師さんはたっくさんいるんだけれど、
ドクターは一人です。

造影剤の検査以外ひま。
ただ、喉がちょつと痛いかな。。
クーラーで。

夕食は、食堂に集まって食べる。
ここで、同日手術の方とお話したりするし、
地元、北海道、札幌で、
当時の東海中央病院と同じくらいの食堂なんだけれど
ここでなんとなくみなさんお友達状態になる。
東海中央病院は。。。私としては、ちょっと違った。
年齢も手術も違うからかな。。。

まあ、ここは、腰椎と頸椎の後方固定術がメインで。
頸椎の方は紙をそります。。。。
みーんなほぼ同じなので
話題は、ツーカー。方言もツーカー。
そして、ドクターや病院の悪口的なところも
どんどんしゃべる。

母親や父親の病院の食事とかの風景や
仲良しの感じはわからない。
母は癌でベットで食べる病院だったし、
父は最初は点滴だし、拘束だし。。。

と、まあ、目の前にたくさん、いろいろな術後の
方を見て安心。
すぐ楽になるし、歩けるし、
大丈夫だよぉって。

明日、どんな、説明されるのかなぁ。。。。どきどき。

クーラー寒いわあ。。。。

形成不全二次障害

腰にきてた。と、いうこと。

これだけが原因では、ない。低学年だと、ついつい、一人で跳び箱運んだり、オルガンとか。

一年生だけでなく、時に子供を抱える。プラス走る。怪我した時とか。

だから、脊柱狭窄、腰椎すべり、ヘルニアは、いろいろからみあってる。

形成不全の脚の分、踏ん張ったのも確か。

でも、筋肉で大丈夫だった。2010,5の47才。座骨神経痛がドーンと重く。

昔、母が、脱臼しないように育てたといってたことや自分の知識総動員して、人工股関節になる私だと推測。

で、脚痛いの。
と、近くの整形いくと、腰だといわれ、
いろいろ検査して、
ついでに股関節形成不全発覚。

腰、手術といわれ、

父親おかしい感じだし、甥っ子は大学四年で就活でハラハラしてるとき。

入院できる環境にいません！と、

抜糸通院でもいいよ。十日くらい！

で、腰は手術しよう。夏休み。股関節は最低三ヶ月入院だから、いつか、人工股関節にしよう！

と、決心。

だけど、岐阜のＡＡＯは二週間入院じゃん。といろいろ。

股関節もからんだので、夏休み前、腰入院。
2010,7.12
八月末、股関節を手術予定。
詳しくは、「ジューンの股関節症状物語り」を見て下さい。

初めての入院。
子供生んだことないし。
二人部屋。
３０代の人と一緒。
同じような感じ。
でも、この方は手術では、なくなる。

同じ感じの方がいてちょっと安心。半面、クーラーの感覚が違って苦しく。私は手術になり。。なんとなく、ぎくしゃく。
違うお部屋の同じ日に手術の十上の方に出会い、助かる。

娘さんにもお世話になりました。
ありがたい。

私は一人ぼっち入院。だから。いまだに感謝でいっぱいです。

と、腰の記録書こうと思います。

入院や病院の基礎的見方が培われました。親の癌の病院では、患者ではないのでちょっと感覚が違います。

メモが残ってるはず。

腰 後方固定術 PLF とか PLIF

ここのところ妙に気になって、
腰を落ちつけて、再検索を。。。

と、後方固定術だと、今は、早期社会復帰などで
ボルトで固定するのが一般的になっているらしい???
私の脚のドクターは最初そう信じていた。

そして、私はといえば、手術で入院したはずなんだけれど、
術前検査入院っぽく、
同じ入院の方は、手術にならなくて退院していった。。。

手術の説明は、術前検査が終わってからで
絶句した。
これでは、股関節の手術予定には、間に合わない。
うーん。。って
なきながら、電話しましたぁ、岐阜の病院。
でも、腰術後一か月くらいで飛行機に乗って
岐阜に行くことになるのですぅぅぅぅぅ。

「ジューンの股関節症物語」の方に詳しくあります。
手術日は、確か、2010.7.14のはず。。。

で、あれよあれよと手術だったんだけれど、
第一原因というかは、狭窄とすべり、そして、並行して
ヘルニアと三つ分の手術です。

と、検索していくと、

成尾整形外科病院　　熊本市
ここの手術説明でわかった。
ここのHPでわかったぁぁぁぁ。

http://www.naruoseikei.com/ishiyori/ope/youtsui3.html
後側方固定術 (PLF)

この手術だと思う。

後方進入腰椎椎体間固定術【ＰＬＩＦ】　
こっちかもしれない。
狭窄とヘルニアのとき。。。???


そして、脊椎手術.com　というところで
納得したぁ。
自分のほねを削り取るということ。
http://www.sekitsui.com/6hospital/map01.html

ここで、動画で見れます。

この動画は、ボルトで自骨だけのものではない。
そして、北海道の腰の病院で私の手術した病院がでてた。

この病院もまあ。。。いろいろでして。。。

北海道の各地からわざわざ来る方もいる。
自骨手術だということと腰では有名らしい。
でも、岐阜の病院と同じく
不調の方もいるし、

で、いろいろと見ていて腰もきちんと整理して
残しておこうかなぁって。。。

上記のところで、術後の過ごし方を見てぞっとしたぁぁぁあ。
動きまわる私には危険がいっぱいだった。。。

そして、股関節でAAOとかraoとかいうのとおなじで
PLFとかPLIFとかいうんだなぁ。。。
股関節と違って、
PLFの中にボルトだったり自骨だったり、人工骨ただったり
するんだなぁ。。。

腰のことを考えるのは、
「形成不全」という股関節から、
変形股関節症だけでなく、
この股関節を支えた腰、
腰は、二次障害というところです。

形成不全から、膝という方も多いみたいです。

ひとつ崩れるとみんなくずれちゃうんだなぁ。。。

AAOのドクターは、「腰は要ですから。」といつもいう。


あ、今日やっと、新しい軟性コルセットができた。
これがまずは、一度全額払うのです。
二万五千円。
あとから、七割かえってくる。
そして、つくってから、一年半たたないと新しいのを
つくれない。
私は、AAOのための激しいダイエットのときに
サイズ治しはしていただいた。
大きく直すならできないのかなぁ。。。

市販のコルセットいっぱいある。
スポーツ用品店にもある。
ピンからキリまで。

病院のがいいのは、ジャストサイズで
マジックテープ止めでないから。

市販のマジックテープのも場合によってはいい。
微調整がその都度楽だから。
ども、マジックテープ部分がどうにも、半年たつと
よたよたになる。

こういうコルセットを嫌がる人もいる。
コルセットに頼って
コルセットをてばなせなくなると。。。
うーん。
難しい。

老人福祉施設の老健とかでは、
コルセットおすすめしてる。

雨の朝顔

雨が続くな。
来週から、札幌の小学校は
二学期。

先生の朝顔、鉢のがやっとさいたぁぁぁぁぁ。



雨の朝顔

どんどん秋風
今年は咲かないかと思った紫陽花もやっと咲いた。母のお寺の花には間に合った。
でも、花の数も少ない。五つ？かな。今。
あんなに咲きほこってたのに。

もっと元気ないのは、松。大丈夫かな？去年、剪定してから、枯れた？！

必要な情報を得る

必要な情報を得るというのは、
大変だ。

私は、母の自宅介護、肺がんのときは、
パソコンをおいやっていた。
ので、携帯で
「ａｓｋ　ｄｏｃｔｏｒ」というサイトに
いろいろと質問していた。

その後、パソコンもあるんだぁってわかって今も時々
お世話になっている。

だって、あまりに何をどうしていいのか、何がなんやら。。
でした。
余命３か月でしたし。。
延命治療はない。

なので、下血したり、吐血したり。。。
そのたびに現役のドクターが答えてくれるこのサイトを
すごくすごく活用させていただいた。。。

その時の出会ったブログ2007.6で終わってた
ようだ。。。「お帰り!　お母さん!」を
やっと見つけた。
「TOBYO」という闘病記のサイトでやっとこヒット

私も母親との想いでは記録してある。

自分の脚の形成不全や変形性股関節症
骨切り術などは、パソコンで。

そして、自分で体験記を書くことになった。

その後は、父親のアルツハイマーだけれど、
こちらは、電話でいろいろなところに聞いたり、
直接出向いてが多かった。
後見人の申請などもあった。
ネットで情報収集の方もいるだろうが
私はこの時はネットより区役所とか
ケアマネージャーさんや直接裁判所でした。

と、いろいろと情報ってほしいけれど、
収集はむずかしいなぁって。

時期、場所でもかなり違うし。

いままでうまく出会えたことに感謝だなぁ。

ブログやHPの方に連絡とるのもドキドキしてしまうし
何を聞いていいのかすらわからなくなって。。。

みなさん、必要な情報を
うまくゲットできますように。。

前方進入式RAOとCPO 術式ってよくわからない。

前方進入式RAOとCPO

前方進入式RAOと私がよんでいるのは、
さっぽろ病院の自骨手術

病院のHPでクリティカルパスがでてます。
翌日荷重の2週間退院。

さて、これがCPOというらしいとか
情報が飛び込んできた。

真相はまだ不明。

でも、CPOの患者さんの体験記とか読んでも
2週間の退院はない。。。

と、なるとRAOから早期離床を考えた
新しい術式AAOと同じ感じで
CPOの早期離床版なのかなぁ。。。と
よくわかんなくなった。。。
まだ、何も調べてません。

と、ＲＡＯって一口にいっているけれど
RAOもいろいろなのかなぁ。。。。
とかとか。

いろんな術式を検討したかたもいる。
自分の脚の状態でどの切り方がいいかと。。。
ＲＡＯとキアリーと。。。とか。

私は、術式の名前とか聞いてなかった。
術式の名前は、すべてネットで知りましたって感じです。
病院でいわれたのは、
「骨切り術」これだけ。

ただし、ＡＡＯだけは、AAOということが先行して、
AAOうけるために病院に行ったから
先に術式名がわかった。
前方進入式ってのもあとでネットでわかった。

と、みなさんいろいろとよく知っていて
とか、
みなさんの病院のドクターの説明が丁寧なのか
みなさんもネットを調べて
自分できちんと質問しているのか。。。
と、すごいなぁって。

だって、腰の手術の時私はほんとうに
ただ腰の手術しかわかってないというなさけない人
だったのです。。。。

手術なんてみな同じって。

ただ、脚はあまりに骨切りの説明が衝撃的
だったので、調べたということです。

で、そのころちょこっと
腰も調べたけれど、
後方固定術の自骨ってでてこない。

そういうのつてゃっぱり
情報を発信している人がいないとヒットしないってことだ。

で、腰の病院のHPみても
手術の説明もクリティカルパスもない。

と、ネットの情報収集も
発信されてなければ何もわからないってことだな。。。

口コミだって私は書いたことない。。。

と、情報収集もむずかしいなぁと。。

なつかしいことを思い出す。
母を看取るとき、2007,6あたり
当時パソコンをおいやっていて、
携帯で必死に調べた。

その時に出会ったブログなのかな。
携帯から見てた。
「おかえり　かあさん」だとおもう。
どうやってそこにたどりついたかは、わからない。
同じく母親を看護していて癌で。。。
よく、読んで泣いてた。
治療はない。
だけど、読んでた。
今、みつけられない。
もう、書いてないのかな。。。
私は母親のことはノートだった。
その時にいつか自分も母のことかこうかな。。。
なんて思っていたら、父親のアルツハイマー
こっちの方がとどけたい情報はいっぱいある。
だけれど、介護しながら書くはむずかしく。。。

こうやって自分のことは書ける。
おもしろいね。

夏休み、自分の休みはお盆休みも終わる。
こんなに考えたり、書いたり
できなくなるかなあ。

しなくなるのかなあ。

ーん。

何かおきたら、書きたてるのだろう。