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レッスンーハンガリアン2

木枯らしの後はハンガリアン2のレッスン。注意されたのはやはり左手。「色をつけましょう、和音の変化を意識するように。表情を加えることで暗譜もしやすくなります。」
「腕の余分な動きを取りましょう、広範囲の装飾音は中間の音を橋渡しにしましょう。指が先行して音(鍵盤)を取りに行くように。(「腕から行くのもあるのかしら?」とも言われていたが…)
先生がイメージづけで歌ってくださるのはオーケストラのような響きの歌。(単旋律ではない感じ)オーケストラのなかにピアノがあるように感じる。そしてこれが結構心地よいのだ。音楽を作り上げる方法というので勉強になる。
前回も言われたが「椅子が高すぎる。ここまで高くする人はみたことがない。」安定感に欠けるように見えるらしい。またピアノに近付きすぎとも言われたが、今まで沢山の先生についてきた私は逆に先生に「私は肩先から肘までが長いので椅子は高い目になるのです。」と解説して理解を求めた。(これで分かってくれない方には習えないだろうなあ…。でも今は椅子を少し下げて弾いている。)
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