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なぜか不思議と緊張しなかった

 文化祭での伴奏、何とか終了できた。全く無事というわけではなかったけど。特に2日目の本番は1曲目ピアノあり、2曲目がピアノ伴奏なし、3曲目で再度ピアノありだったのだが、2曲目の時舞台の下に置かれていたピアノへの照明は消えて、3曲目もそのままだった。つまり、明るいのは舞台の上だけ。ピアノ周辺は真っ暗。O h,my God! 譜面暗くて見えなかった!目を凝らして見て適当に弾いたけど違う音いっぱい弾いたし、多分部員たちには「先生、緊張しすぎて下手やな〜〜」と思われてたやろうなあ。こういう予期せぬハプニングも高校生の文化祭では起こるのだ〜〜(-.-;)y-~~~
 
 それにしても、1日目は全校生徒の前で弾いた訳なので聴衆は1000名以上。しかし緊張はほとんどせず。これは「役割を果たさねば」という意識が強いからだろうか。普段もこんな感じで弾けたらいいのに。そう、ピアノを弾くのは役割なのだ〜〜。考えを改めよう(^○^)!
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激動の12年間

 ふれあいコンサートに出させていただいてからの12年間は、自分にとってまさに激動だった。転職し、全く新しい世界で生き延びていくため限界近くまで力を出し切らないといけなかった日々。
 そんな中年1回の「ふれあいコンサート」はまさに心のオアシスだった。
  最後の日、綺麗なお花をいただいた。今までいただいた中で一番綺麗かも〜〜〜。私の方こそたくさんのものを与えていただいた。主催の友人、共演の方、そしてスタッフの方々に心から感謝!






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ふれあいコンサート終了

 友人主催のふれあいコンサートで演奏した。この会には実に12回も出させていただいている。でも今年で最後ということになった。理由は私が多忙すぎて連弾の合わせに十分時間が取れなくなったからだ。(ラフ3とチェロソナは非力の私には重たすぎて…)
 
 ソロ曲はショパンの華麗なる大円舞曲を演奏させてもらった。やはり「この曲、知ってる!」と嬉しそうな反応があった。このコンサートでは自分の当時取り組んでいた曲をいろいろ弾かせていただいて、わがまま放題?だったからね〜〜。(本当に聞いていただけただけで感謝)
 本当に心温まる思い出作りがたくさんできた。友人に深く感謝‼️
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教会でのコンサート終了




 毎年ゴ-ルデンウィ-クに行われる教会コンサートに出演させていただいた。この日は前の年に比べて演目が4つくらい増えていて賑やかだった。津軽三味線、ジャズピアノ、朗読、そしてアカペラのコ-ラスまで様々だった(*゚▽゚*)
 しかし、リハっていつさせてもらえるのかな?」と不安にもなったが、合間に上手く入れさせてもらえた。(リハと言っても私はお客様は聞いてられるし、本番も話し声ガヤガヤの中やから無礼講な会なのだ。そんなんだから上がらないかなと思ったら不思議と緊張はやっぱりするものなのである…。
 主催の先生はバッハを演奏されたが、急きょ素敵なパイプオルガンを見つけられ、「こちらにするわ」と変えられた。パイプオルガン、いい音だったなあ〜〜。
 私はショパンのワルツと連弾を弾かせていただいた。ワルツは華麗で映えるよね。こういう曲はいつも持っときたいものだ。また、英ポロもすぐ弾けるように練習しよう。連弾の時は静かだった。みんなが好きな日本歌曲はしっかり聞いてもらえるんだなあ〜〜。
 この日はお友達も来てくれて嬉しかった。バザーもあって楽しい一日だったなあ〜。
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サ-クルPの弾きあい会に参加

 ゴ-ルデンウィ-クが始まった。4月29日からと言う人もいるが、私の職場はそんなに長く休めないので実質5月に入ってからと考えている。新大阪経由で行く会場、駅はとんでもない混雑だった。人の多さに加え、注意しないといけないのは大型のス-ツケ-ス。真っ直ぐ持って移動している方はまだ良いのだが斜めに倒して人が先に進んでいるのは本当に要注意だ。荷物に引っかかってこけそうになるから。本当に目を皿のようにして四方八方見回しながら歩かないといけないε-(・・;)。
 大変な駅を抜けたら後はスムーズだった。
 さて、この日はもうすぐ本番の華麗なる大円舞曲とまだまだ暗譜できてないノクタ-ンを弾かせてもらった。
 ワルツの方はなんか、集中しきれず音があやふやになってしまった。もう一度引き締め直さないとね。
 ノクタ-ンはやっぱり家で弾くよりだいぶ酷かった。暗譜以外という点ではもういいかなあと思っていたが、まだまだだとわかった。自分がもういいかなあと思ってから、人前演奏のスタ-トが始まると考えた方が良さそうだ。(-.-;)y-~~~
 連休が終わったら仕事もピアノも駆け回り的に忙しくなるけど、しっかり計画立てて
何とか頑張って乗り切っていきたい。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 
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親類宅の防音室で弾かせてもらったけど…

 私のいとこは打楽器奏者なのだが、最近かつて祖母が住んでいた家を建て替えて防音室を作った。そこにはグランドピアノもあって弾く予定はなかったけど、叔母から弾いてみてと言われたので弾かせてもらった。
 ところが楽譜なして弾けたのは「華麗なら大円舞曲」、あとは怪しいけど学生の時弾きこんでたショパンのワルツなど2曲のみ。ラフ3の第2楽章なんて暗譜必須のリレーコンサートにも出たし、昨年の年末もものすごく頑張って弾いていたのに、あらら、音わからない、ええどうするんやったっけ??と立ち往生。
 なんか、音楽は覚えていても運指がめちゃ複雑だし、和音も多いからちょっと弾かないでいたら全く弾けなくなってる!
 苦労して覚えた曲はしっかり頭に残ると信じていた仮説は間違いだったと自ら思い知る結果となった。
 自分が暗譜ですぐ弾ける曲って1〜2曲しかない。なんか、努力って報われないってこういうことを言うのかなと思ってしまった。
 普段から自分の持ち曲というのを維持する努力が必要だと思い知ったなあ…。
 それから、防音室の床は硬い素材だったがピアノの打鍵がカクカクいうのが気になった。私のタッチはまだまだ力が入りすぎのようだ。そんなんやかんやで、せっかくの機会だったけど、弾いてて気持ちの良くない経験だった〜〜(T_T)
 
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年末最後の本番終了



 今年最後の本番が終了した。この日はチェロ君と合奏や連弾、そしてソロ曲とたくさん弾かせてもらった。(^-^)v 
 
チェロ君とは前日に合わせをし、注意して弾くところが明確になったり、また緊張すると途端に弾きづらくなるところが浮き彫りになった。その甲斐あってこの曲の最後の怖-いところもなんとかクリアでき、安堵の胸を撫で下ろす事ができた。チェロ君の音、よかったなあ。狭い室内ではなく広いホ-ルで聴くとチェロの音って薄まったように聞こえるんだとか新しい発見もいろいろあった。チェロ君は去年お母さんとこのホ-ルのある場所に来て「ここで演奏してみたいな」と思ったそうだ。私の、ラブラブ曲を弾きたいという夢もそうやけど、「念ずれば夢叶う」というのはほんまやなあ。(*゚▽゚*)

 チェロ以外ではラフ3-2は始めは調子良くさすがMホ-ルは弾きやすい!と思っていい感じやったのに、途中で耳鳴りが聞こえて止まってしまい、修復は不可能となってしまった…。譜面置いてたから、すぐ確認し、とにかく入れるところで入って続行。やっぱりこの曲怖いところだらけ。なんか若くて記憶力のいい時にこの曲は弾いておかないとしんどいというのを聞いた事があるけど、今となってはT市とか、コンクールでちゃんと弾けた事がラッキーと思えるようになったなぁ( ´Д`)y━・~~

 ショパンのワルツはまずまず。暗譜もok。この調子で弾き込んでいこう^ ^。

 他の出演者も熱演だらけでとても充実した時間を過ごせた。実は前日から空咳が出るようになり本番で咳が出ないか心配だったが、アドレナリンの効果だろうか、本番では咳はピタッと止まってくれた。(^^;;

 1年のいい締めくくりができた本番だった。周り方々全てに感謝、感謝!

*・゜゚:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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ピアノの会、2回欠席

 申し込んでいたピアノの会、2つドタキャンしてしまった。1つ目は高齢の舅のけがのため。もう一つは娘がコロナにかかったため。主催の方には申し訳ない事をしたが予期せぬ出来事って起こるものだと改めて感じた。なのでピアノの本番に出られるのは実は幸運なのだという事がわかった。
 
 本番は緊張して逃げだしたいような気持ちになるが、えいやっと飛び込む事で実は得られるものもすごくあるし、出られなくて不発というのより遥かにいいのだ。この事を忘れないでおこう〜〜。
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ふれあいコンサート🎵

 友人主催の毎年恒例のふれあいコンサートに参加し演奏してきた。今年の会場は今までの体育館ではなく近くの福祉施設でアップライトピアノだった。ちょっとこもった感じの音だったが弾き心地はまあまあ大丈夫だった。
 さて、冒頭の自己紹介、何を血迷ったか、午後なのに「おはようございます」と言ってしまい、すぐに「ああ、朝早くから動いていたので勘違いして間違ってしまいました!」と言って大爆笑😂。だめだ、始めからこんなにボケてては…。

 演奏は練習不足でかなり暗譜落ちの不安もあったので譜面置いたけど、この前の⛪️の時よりちょっと練習不足だったので譜面を多い目に見ながら弾こうとしたらうまくいかなかった。そして遅ばせながら悟ったのは「この曲は譜面見ながら弾く曲ではない」と。見ながら弾くとかえってまちがいそうになる。なのでもう究極の選択肢、暗譜で弾くか、この曲を弾くのをやめるか、それしかないのだ。だいたいはみないで弾けるのだから暗譜落ちを恐れるのではなく、集中出来ない事を恐れらべきだったのだ〜〜〜!
 最後のカデンツァは失敗。普段できててもできなくなるところだと痛感。本番前に念入りな対策が必要なところだ。

 それでも去年英ポロで暗譜落ちし、絶望感でいっぱいになった時より気持ちはマシだった。不安な時はもう無理せずに譜面置こうと暗譜へのこだわりを捨てられたからかもしれない。結果、譜面置いても弾けませんでした…だったので、譜面のある、なしはこだわるポイントではないとわかったし…(^^;;


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リレーコンサート終了!

 リレーコンサートなんとか終了!
会場とピアノは最高で、良くないのは私の演奏、と弾きながら思っていたなあ〜〜

 新しいホ-ルは思ったよりこじんまりしていて、これなら余り緊張せずにすむかな?と甘い期待を一瞬したにもかかわらず、やはり本番は緊張で気が遠くなりそうだった。
 
 重たい、重たいラフマニノフの暗譜、この日のために練習会で失敗を重ねながら備えてきたけど、忘れてしまうのでは?という不安は消し去る事はできず、1週間前は精神をかなり病んでしまった。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 本当に絶対安心という太鼓判の中で弾けるなんてあり得なくて、ハラハラドキドキのハイリスクを拭いきれなかった。てもそんな中見つけた動画の「拍で覚える」練習はかなり効果があった。
 何処かに行ってしまいそうでも戻って来れる。これは凄い! 
 この日も何回も助けられて最後まで辿り着けた。
 
 とりあえず、一つの節目を終えられてよかった!
今日はなんか美味しいスイ-ツを食べよう〜〜。





 





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