ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
スタインウェイ弾き合い会に参加
久しぶりにスタインウェイ弾き合い会に参加した。この日の目標はノクタ-ン9-3の暗譜奏。
普段の練習ではだいぶ弾けるようになったので、人前でどれくらい弾けるかチャレンジした。
ああ、こういうのっていいよね。しばらく忙しすぎてチャレンジ弾き合い会というのから遠のいていたので、本来の自分を取り戻せたかのようでとても嬉しく、幸せだった。
さて、暗譜奏だが真ん中の曲想が変わるところの2つ目でアウト。「すみません、楽譜みます」という展開になった。
後で一人反省会しないとね。でも、こういうのって楽しい!
部活の伴奏とえらい違い。できなくても自己責任で、また次回頑張ろうって素直に思えるし、自分を責めすぎずに済むし。怖いダメ出し指揮者もいなくて、できなくてもリラックスしていていい〜〜。
よみがえれ、こういうピアノ生活〜〜
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N先生のレッスン
ノクタ-ン9-3 のレッスンを受けた。2回目だ。暗譜もしようと試みているがなかなか頭に入ってこない。あー、頭悪いよね〜。Σ(-᷅_-᷄๑)
冒頭から注意が。「16分音符が大きすぎる」「2つ目のフレ-ズ新しく語って」「強弱の付け方もっと細かく丁寧に」「真ん中部分、ただ音が大きいだけになっている。音の構成をよくみて整理して弾く事。」「フォルテは深い音で。めちゃくちゃ大きな音で弾かなくてもいい。」「最後は音が重なるモルトレガ-トで」
などなど。たくさんのご指摘をいただいた。N先生はカッコよく弾くコツを教えてくださる。「始めは溜めて弾くのよ」と。
自分でこれだけのことを理解しながら全て音で表現するのは大変だ。先生に「何も考えずに弾いてはダメですよ」と言われた。先生に見ていただいたら自分の表現がまだまだ不十分だというのがよくわかる。自分はずっとテクニック重視で、いかにパッセ-ジを華麗に弾くかということのみに重きを置いてきたけど、細かいニュアンスの付け方というのが、まだまだできていないと痛感させていただけたレッスンだった〜〜。
(*´ー`*)
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ノクタ-ン9-3のレッスン
N先生にノクタ-ンのレッスンを受けてきた。ノクタ-ンのレッスンは1回目だ。
話はそれるけど、自分はピアノではレッスンを受けるというのも今や趣味と化している。今習っている先生は男前先生、サロンのN先生、NY端麗先生、たまにG先生、たまにイケメン近藤先生、最近音沙汰なしだがもし連絡あったら横浜に行かれたK先生にも習うかな。そんなにたくさん習って混乱しない?と言われそうだが、基本同じ曲は習わないし、ラフマニノフはメカニックとかタッチとかいっぱい知りたいからいろんな先生のご意見を伺いたくて多くの先生に見ていただいている。先生方は皆音楽に造形が深く音楽についての話をいろいろ伺えるのはこの上なく幸せなことだ。自分なんてどうせ下手っぴやし、上手な方に習って目がハ-トになるのがどんなに楽しいかという事である。だいたい弾けてない曲は私はせっかくレッスンに行っても途中で弾くのが嫌になってしまう。「もう、私いいわ、先生弾いてくださらないかな」とヘタレな事を思うのだ。それでもレッスンに行く方が自分一人で家で弾いてるよりは自分のためになっていると思うし(願わくば)〜〜。
さて、ノクタ-ン9-3 先生言わく「難しいわね、この曲」はい、いつまで経っても弾けないです(泣)。細かい音符多いし、音域は広いし。でも先生に「10月の発表会で弾きたいです。無理ならワルツにします」と宣言した。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ (そうでもしないと頑張れないからね〜〜)
途中、スタッカートの切るとことか、4連符の弾き方とか結構基本的な事を直された。また指使い。真ん中の左手。譜面に乗ってたのは親指の付け根を痛めそうな指使いたったが、もっとシンプルなものに変える事になった。それから曲の終わりの重音のパッセージ。「何とか左手使いながら楽に弾ける方法を考えてみて」と宿題が出た。(^_^)
何とか次回は優雅に弾けるようになっていたいものだ。この曲も私のラブ曲なので頑張ろう〜〜。
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