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本ができました

 拙ブログの本が届いた。2008年から2011年半ばまで、そして何故か少し追加されている2年後の2013年の7つほどの記事。
 読んでて自分でも「こんな事書いてたんだ」と思う一方、考えてることって今とあんまり変わらない。自分は中身はあまり変わってないってことかな。多分見かけは老けていっても中身は大して変わらずにいるんだろうなあ〜〜。

 色もデザインも自分で選べた。なんせマンゴーやから絶対に黄色だよね。イメ-ジ通りの本。卒業記念品みたいで嬉しいなあ😊😊

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ブログを終了します

 いろいろ自分のピアノの活動を16年間綴ってきましたが、この度gooブログさんがサ-ビス停止という事でこのブログも終了することにしました。自分が勝手に書き散らしたものがいつまでも残ると言うのもちょっとなぁと思っていたので、いい機会かと思います。記念に本を作ろうとしたら、内容がたくさんすぎてとても1冊では収まらない。なのでごく始めの2012年くらいまでの内容となったけど、まあいいか〜〜。
 (自分で消去するのもなんか大それてできないので、gooブログ終わり!の日までこのブログはあります。)
 今後はアメ-バブログではじめるか、もう書くのやめるか考え中です。
 拙ブログにお立ち寄りくださっていた皆様、本当にありがとうございました😭😭。これからもピアノは続けていきます。
 
 生きがいを持つ事は大事ですね。ピアノとその記録になったブログと読んでくださった皆様に感謝です〜〜。

(と言いながら、また更新するかもしれませんが…)
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シュ-マンの合わせ

 半年ぶりにシュ-マンのコンチェルトを合わせに出かけた。ファ-ストの方から前日にラインが来てかなりの高速でと言われた。この方は半年前から研鑽を積んで結構なスピードで弾けるようになっている様子。その一方私はラフマニノフの罠に落ち、シュ-マンはほとんど手付かず。ここ1週間であわてて取り組むといういつものパターンになった。なんか、やっぱり練習不足、時間不足。
 出かけて行って「まず録音しましょう」と言われかなりのハイスピ-ドでしどろもどろで醜悪なものを残す事となった。申し訳ないけど和音弾けないよ。そして何処で入るのかリズムのとても難しいシュ-マン。それが曲の面白さなんだろうけど、この分かりにくさは残酷意外何物でもなく…。せっかくの生き生きした楽しいはずの曲が音楽ではなく「音が苦」でいっぱいに……。

 ほとんど澱みなく弾かれるファ-ストの方に対し自分の能力の低さでだった落ち込んだ合わせの日だった…(T_T)。
 そしてちょっと弾かせてもらったショパンのノクタ-ンは暗譜落ちするし…。
 いいとこなくてモヤモヤした気持ちになった1日だった。Σ(-᷅_-᷄๑)


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スタインウェイ弾き合い会に参加

 久しぶりにスタインウェイ弾き合い会に参加した。この日の目標はノクタ-ン9-3の暗譜奏。
 普段の練習ではだいぶ弾けるようになったので、人前でどれくらい弾けるかチャレンジした。
 ああ、こういうのっていいよね。しばらく忙しすぎてチャレンジ弾き合い会というのから遠のいていたので、本来の自分を取り戻せたかのようでとても嬉しく、幸せだった。
 さて、暗譜奏だが真ん中の曲想が変わるところの2つ目でアウト。「すみません、楽譜みます」という展開になった。
 後で一人反省会しないとね。でも、こういうのって楽しい!
 部活の伴奏とえらい違い。できなくても自己責任で、また次回頑張ろうって素直に思えるし、自分を責めすぎずに済むし。怖いダメ出し指揮者もいなくて、できなくてもリラックスしていていい〜〜。
 よみがえれ、こういうピアノ生活〜〜
 
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音楽仲間の発表会の楽しい本番終了

 音楽仲間の教室の発表会に出させていただいた。同じく会場で今年で3回目。でも今年になってバスが便利だと発見。毎年猛暑の中歩いてへとへとになっていたので今年は行き帰りバスで楽できた。
 曲はショパンの「華麗なる大円舞曲」。何度も本番に出しているので今回はちょっと余裕があったかな^ ^。今回の1番のチャレンジは、ダンスの肥やし化していたドレス。水色のお気に入りだったけど肩出しなのでどうしても着るのを控えていた。そうこうするうちに太って入らなくなっていた。今回、年のせいか「もう太い二の腕が見えようが、どうって事ない」と無敵の人的境地に達することができ、今までの自分を超えるチャレンジとしてこのドレスを着ようと1ヶ月前に思い立った。
 しかし悲しいことに、😢着てみたら入らなかった。でもよくみてみたらファスナーのところ工夫したら1.5センチは広げられそうだった。そこで「捨てるよりはマシ」ということでファスナーの片側を解き手で縫い直した。
 結果何とか入って一人で着れるレベルになれたので晴れてこのドレス👗を着て弾く事にした。
 当日、明るい爽やかな色のドレスは好評だった。
 スタインウェイも軽やかに響いてくれて楽しいハンバーグの日となった。他の方たちも連弾もたくさん、バイオリンや、弦楽グループなどたくさんの方の盛りだくさんな発表会だった
╰(*´︶`*)╯♡
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イケメン先生のレッスン

 イケメン先生こと、近藤嘉宏さんのレッスンを受けてきた。曲はチェロソナタ。
 5月末からカラオケの会があったり、定演があったりでなかなか詰めた練習ができなかったけど、例により1週間短期集中作戦で備えた。とても幸運なことに金曜日も休みが取れたのでちょっとはマシな状態にできたかな。
 それでも本当になかなか弾けてこないこの曲、10度が軽く掴めるような手が大きい人ならしんどさはもう少しマシだと思う。10度の跳躍というのが結構多いからね。
 
 しどろもどろさは3ヶ月とあまり変わってなかったけど、この日は曲の構成の考え方、流れの理解の仕方をたくさん教わることができた。そしてp、ppをたくさん注意され、本当に慎重に音を出すようにしないといけないと感じた。

 12月のチェロ氏との合わせを目標に頑張る決意ができたレッスンだった。




 
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久しぶりの楽しい休日

 部活の定演が終わって開放感に満ち満ちた翌日、G先生の公開レッスンの拝聴に出かけて行った。公開レッスンの拝聴っていいよね。自分は弾かないので死にものぐるいで練習しなくていいし、それでいていっぱい勉強できるし。本当にこの1ヶ月間というもの文化祭やら部活やら、はたまた自分の活動(これは望んでしている事なので不満を言うような事ではないけど、自分が身の程知らずで無謀なので負荷が大きい…)

 G氏の迫力あるffや軽やかで不可能はないと感じさせてくれるようなパッセージ、伸び伸びした優れた歌い手のようなメロディーラインなどなどいいものにたっぷり触れられてすごく幸せだった😊😊。受講者の方々ものすごく練習してたなあ。(部活の伴奏の簡単な曲を暗譜する事ができず嘆いていた自分が恥ずかしいなあ…)

 残念ながら仕事の雑用に追われているので全てを拝聴という訳にはいかなかったがその空間にいられた事はものすごく嬉しい事だった。これでまたしばらく夏休みまでの日々を駆け抜ける事ができそうだ〜〜。
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部活の定演終了ー感無量の1日

 部活の定演が行われた。私はいつものように伴奏でちょこちょこと参加。でも今年はピアノ専門の方が辞められてピアノ伴奏は私一人になったので曲数は増えた。伴奏曲、編曲が弦楽器の音を助けるために結構でしゃばりに書かれていてメロディーはやたらとオクタ-ブやし、左手は音がめちゃ飛んでるしという具合で簡単そうに聞こえるけど暗譜しないと弾けず結構苦労した。それに加え、音楽作りにこだわられる若い先生のダメ出しは容赦なく、伴奏なのにめちゃチャレンジングなものとなっていた。

 さて今年から今までとは違うホ-ル。ピアノはスタインウェイでタッチも軽く響きもとても美しくて、いい思いをさせてもらった。。しかしながら今までのホ-ルはこじんまりしていてあまり緊張せずに済んだけど、広々としている今年のホ-ルは緊張感が半端なかった。リハで音わからなくなる状態になり、たくさんのミス。こんなに緊張してどうする…と落ち込んだけど、部員たちも緊張し回っている様子を見たら自分の事は置いといて励まさねばと、逆に少し冷静になった。

 本番は和やかに、部員たちも落ち着いて演奏できて、客席も大いに盛り上がり大成功だった╰(*´︶`*)╯♡

 無事終わって良かったあー!達成感と、簡単に聞こえるけど難しかった曲たちからの開放感を噛みしめたい!ああ、無事終わって良かった〜〜!
*・・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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なぜか不思議と緊張しなかった

 文化祭での伴奏、何とか終了できた。全く無事というわけではなかったけど。特に2日目の本番は1曲目ピアノあり、2曲目がピアノ伴奏なし、3曲目で再度ピアノありだったのだが、2曲目の時舞台の下に置かれていたピアノへの照明は消えて、3曲目もそのままだった。つまり、明るいのは舞台の上だけ。ピアノ周辺は真っ暗。O h,my God! 譜面暗くて見えなかった!目を凝らして見て適当に弾いたけど違う音いっぱい弾いたし、多分部員たちには「先生、緊張しすぎて下手やな〜〜」と思われてたやろうなあ。こういう予期せぬハプニングも高校生の文化祭では起こるのだ〜〜(-.-;)y-~~~
 
 それにしても、1日目は全校生徒の前で弾いた訳なので聴衆は1000名以上。しかし緊張はほとんどせず。これは「役割を果たさねば」という意識が強いからだろうか。普段もこんな感じで弾けたらいいのに。そう、ピアノを弾くのは役割なのだ〜〜。考えを改めよう(^○^)!
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速度に慣れる

 カラオケの本番から1週間が過ぎた。その時に「浪人決定」となったのだが、とりあえず1番弾けなかった冒頭の1分48秒毎朝弾くようにしている。すると不思議なことにあんなにとんでもない速さと思っていたこの部分が普通と思えるようになってきた。
 「慣れる」という事はすごい事だなあ。まだ弾き切れてはいないんだけどついていけない💦と泣きそうになるのではなく、ああ、ハズレ的な捉え方ができるようになってきた。うーん、ということは慣れるには1週間かかるから追い込み練習は2週間前に開始するべきだったなあ。その後奏法でも新たな発見もあったので、多分この練習は自分にとってすごく役立つと信じて頑張ろう〜〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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