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なるべく手を動かさない

ピアノの小技。
今凝っているのはなるべく手を動かさない弾き方。同じポジションで弾けるなら指を曲げたり伸ばしたりして手の位置自体はなるべく変えずに弾く。
今思いだしたように練習しているのは別れの曲の中間部。
特に左手。「ハハーン、ここが取り辛かったから弾きにくかったのよね」という具合で弾き難い所を抜粋して集中練習。ハマるまで何日もかかる。
技術的な発見はダイヤル式の錠前がスコーンと当たった時の感じに似ている。
分かったら気持ちいい~~。なかなかそういうふうにはなれないけどね(^_^;)。
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背筋を鍛えると楽

最近ウォーキングの習慣がが定着しダイエットはひたまずは順調に進んでいる。
それで気付いた事は背筋の威力。
腹筋もまず背筋で上半身を持ち上げてからおへそを背中に近付けていくと姿勢が整う。
なんかしんどい事があったら総て背筋に頼ってみようという感じよね~。
姿勢が整うと楽よねぇ。緊張防止にも効くかも~~。
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ピアノとは詩的なもの

マエストロG先生の公開レッスンを聴講してきた。
いつもながらの暖かなそしてのびやかなムードの中、その日も本当に美しく柔らかくそして深い響きの素晴らしい音を沢山聴かせていただいた。
氏のアプローチ、まず和声、いろんな声部の音を立体的に引き出すこと。空気と音をまぜること。ピアノはハンマーの楽器だが、その存在が分からなくなるくらい柔らかな響きの中で曲が進んでいくエオリアンハープ。
絹の靴をはいているかのように優雅な左手に乗せて奏でられるべきフォーレのマズルカ。遠景から鐘の音が聞こえて来る舟歌…。(この詩的な表現は総てG氏によるもの)
ピアノとは詩を作っていくものという深い理解が始めからあって、そこから生まれてくる音楽はなにものにも代えがたい価値のあるもの……。
原点がまず違う。
ピアノとはこういうものという認識を今までと変えてみたいと思った聴講だった~。
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目標達成のため

今年の目標。2つあって一つは超絶技巧の曲を全部しどろもどろでもいいのでとにかく弾く事と、もう一つはコレルリの復活。
超絶は取りあえずややこしそうなのは雪かきなので、一週間に2ページの割り当てで日付を記入していった。
はじめから、「あれ、これって両手で弾いていいよねぇ??」と悩んでしまった(・・;)。
あとは英雄と3番。
頑張ろう~。
そしてコレルリ。難しい変奏から少しずつ弾いていく予定。以前と少し弾き方が変わったのを生かせたらいいなあ。(^_^;)
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朝練復活~

最近、生活のパターンが変わったが、ピアノの練習時間を確保するには、やはり朝練が一番だという結論に達した。
他にも朝にはいろいろすることがあって(ウォーキングとか、ダンナと子どもの和食の朝ご飯作りとか(今まではパンばっかりだったので~)そして子どもの英語のはっぱかけとか。)時間は30分少しで前より減ったけど、足りない分は後でまた~という具合である。
でも今前よりかなり落ち着いた気持ちで弾いてるけど、ホントに「ピアノ好きだなあ~」って思う。
やっぱりピアノに向かうとまず幸せだなあと思う~~。
朝練続けなければ!
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