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N氏のコレルリーレッスン 7 (まとめ)

今回重点的に言われたテンポアップ。曲の捕らえ方でテンポが上がり音楽が流れるようになるそうだ。闇雲に速くするというのでなくフレーズを大きく捕らえるという事で西洋の言葉と同じといわれた。例えば英語を母国語とする人たちの会話は流れるようでペラペラといく。((注)私は英語を話すといってもゆっくりポツリポツリである!決して抑揚をつけてペラペラとはいかない。舌も口も外人みたいに速く動かせないし子音は聞き取れないし。)音楽にも子音の部分があるんでしょうね~、多分。きっとフレーズの中の子音の所が軽くできたらスッキリ速く音楽が流れるのでは…?(あくまで想像の世界)言語のリズム感ーイントネーションをもって流れていくもの~フレーズ感とはとどのつまりこういう事らしい。
N氏の西洋音楽の日本との比較論は面白い。最後にコーダの悲哀に満ちた叙情あふれる模範演奏をお聴かせいただきドリームレッスンは終了した。(^-^;)
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