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長々と弾いていいのだろうか…

大御所先生の追悼演奏会の取りまとめをしてくださっているT先生にカットのお知らせをするため電話をかけた。「先生、弾けないのでカットさせてください。20変奏のうち13変奏を弾こうと思います。なんとか15分ちょっとに収めたいと思います。なのでプログラムは『コレルリの主題による変奏曲より』としていただけますか?」「まあ、すみませんね~」「え!?先生、すみませんだなんて…」
後で他の友人に聞くと追悼ということで参加者が増え、T先生はとても時間を気にされているのだそうだ。
ガーン、果たして私は長々と15分余りも弾かせてもらっていいのかどうか…。でも更にカットとなると、次は大好きな16、17変奏?
コブリンはすっごくカッコよく弾いているが(何回聴いてもしびれる!)が私はヨタヨタでいまだ迷いまわって聞くにたえないし…。(; ̄_ ̄)=3
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さらにカットを決意

大曲のコレルリ、カットしても20分近くかかるというのは厳しい現実である。そこでさらにカットを決意した。引っ掛けそうな第2変奏と音使いの難解な第8変奏。第8変奏は不気味な感じが面白いのだが暗譜できる気がしない。ここでてこずるより第18、19、20変奏がオートマティックになるのを目指す方が遥かに有意義だろう。
これはアマチュアの特権だなあ…。
何やら各駅停車から準急に変えていま急行に変わったようだ。(ああ私ったら芸術作品になんて事w(☆o◎)wを!)
しかしこれでもまだ15分に収めきれそうにない。(結局変奏3つぐらいでやめてたりして…。なら他の曲弾けよと怒られそう…)
(@_@;)
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録音練習開始

録音練習を開始した。ここまでもとても長い道のりだったが、弾いてみてやはり分からなくなること、何十か所。和音が本当に分からなくなってしまうのである。
第8変奏やインテルメッツォがと・く・に難しい。弾きなおしなんてしようものなら最後。もう正しい音にたどり着くことは不可能に思える。
やっとの思いで終了したら20分近くかかっていて、え~カットして20分(-"-;)と滝の汗。それで録音、勇気をだして聞いてみたら、なんともひどい事この上なし。
本当に弾けるようになるのかしら…
自己嫌悪の極みに陥ってしまったのだった
(ToT)
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レッスンを受けた 2

指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじでというのは昔マミ先生に指摘されたこと。自己流で弾いているうちにタッチが甘くなってたのかな?
Yさんの弾き方を見て確実な打鍵をしています~という弾き方を思い出させてもらった。いつもそうして弾かないといかんなあ。
後わたしは軽くpで弾くというのがうまくできない。「もっと力抜いてください」といわれた。その軽くpが必要なのは第2変奏や第10変奏。
手の型を決めて掴まないと弾けないが、それだとがっしりしすぎて重くなってしまう。
奏法のさらなる研究が必要だなあ。
あと、18、19、20変奏のリズムの取り方とか拍の頭を感じることとか、一番難しい第19変奏の跳んでる左右の弾き方のコツも教えてもらった。「左を聞いてそれに乗って右を弾いてください」と。右がジャカジャカうるさくなるとだんだん乱れてくるのだ。難しいけどスンナリ弾けるようになることをめざして頑張ろう。
リストの得意なYさん、「ショパンやラフマニノフはややこしくて難しい」と言っていた。
そういうものなのか…。どれも全部私には難しいけど…。
f^_^;
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レッスンを受けた1

ついにコレルリ、レッスンを受けれた。
Yさんはとてもお上手な方なのだが、それを鼻にかけたりされず私のレベルに合わせてくださる方だった。
Yさんいわく「先生はこの曲はラフマニノフにしては簡単だとおっしゃってたけど音使いが難しく暗譜がたいへんでした」おお、貴方のような方でもですか…。「第2変奏が難しくみんなここで先に進めなくなりますよ」おお、私など弾けなくて当然!?…。「わ、わたしこれもカットしょうかしら~」「…まあ、どちらでも、お好きなように」
総じて言われたのは、せかせかひかないように、ということ。常日頃大御所先生は間合いが大事とおっしゃっていた。ritの仕方もゆっくりたっぷり数えてくことで曲がgreatになっていくとおっしゃった事があったなあ~。あとクレッシェンドはPではじめてメリハリをつけるとかアクセントをつけたときは全部fでなく、すぐpにするとか、普通と違う下降のcresや上昇のdimの指摘などなるほど!と思うことが多々あった。
そして一番自分と違うと感じたのはタッチ。うまくいえないが、指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじであった。
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カットする変奏を決めた

カットする変奏を決めた。自分の好き勝手な理由が基準。暗譜の飛び安そうなもの、引っ掛けやすい難しいもの、手を痛めそうなものなどなど。大御所先生なら「曲の難易度を下げるのが基準やね」とおっしゃるでしょう~。
飛ばすのは3、5、6、12、13。
それでもまだまだ長くて15分ぐらいかかるかな?Yさんはなんとおっしゃるかしら?
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夢と現実

大御所先生のお弟子さんの若手ピアニストYさんにレッスンをしてもらうことになった。そしてまたしても暗譜完了より、とにかく弾けるようにと全体の練習を再開した。(レッスンは取り急ぎ今週中に時間をとっていただいている。)
そして、自分の弾けなささに唖然とした。
この間「ねぇ、もう3ヶ月ちょっとしかないのよ」と仲間に言われ、急に焦り方が3倍増になった。
ガ-(゜Д゜;)-ン!
この大曲を全曲弾きたいとは思ったけど、冷静に考えると…自分の記憶力の悪さ、練習時間の少なさなどなど…やはりカットするしかないかも…。
先生にも電話で「カット…」と言われたし…。これから先もっともっと弾こみができるようになってから全部に挑戦するのがいいだろうなあ…。今は、到底無理というのが現実で賢明な選択のような気がする~。
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先に進めないしんどい練習

コレルリ、第20変奏。すごい広範囲で鍵盤を手で覆うように弾かないといけないがオクターブの位置を覚えるのがたいへん。メロディーがとれるようになったらタッカの後の所だけ弾いていく練習。これが超し・ん・ど・い。ま~ったく覚えられないから先へ進めない。先に進めないというのはこんなにいらつくものなのかと再認識した…。一日一小節?となるとこの前書いた目標達成は危ういなあ
(ToT)
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最後まで通す!

今年初めての投稿。お読みくださっている皆さま、今年もよろしくお願いします。(*^_^*)
さていよいよ大詰めのコレルリの暗譜、後2週間で最後まで通すぞ!と決心した。
目標が定まれば後はそれに向かって突き進むのみだ。とりあえずすでに忘れてしまった今までの部分の事は考えず、ひととおり!を目指そうo(`へ')○
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やっと第18変奏

今やっと第18変奏まで到達。この曲から19、20変奏までこの大曲の一番の盛り上がりで一気にバーンと弾けたらカッコいいけど、現実はやはりありさんみたいなわずかな進み方である。
今日少し時間があったので始めから弾いてみたら暗譜ではとうてい弾けなかった
Σ(T▽T;)
(今までの努力って何だったのだろう?)
譜面みて弾くのが少し早くなったぐらいのレベルだった…。なんとまあ…、ひどいこと。よーーーーっぽど 詰めてやらないとだめだなあ。.... ( ̄□ ̄;)!!

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