ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
親類宅の防音室で弾かせてもらったけど…
私のいとこは打楽器奏者なのだが、最近かつて祖母が住んでいた家を建て替えて防音室を作った。そこにはグランドピアノもあって弾く予定はなかったけど、叔母から弾いてみてと言われたので弾かせてもらった。
ところが楽譜なして弾けたのは「華麗なら大円舞曲」、あとは怪しいけど学生の時弾きこんでたショパンのワルツなど2曲のみ。ラフ3の第2楽章なんて暗譜必須のリレーコンサートにも出たし、昨年の年末もものすごく頑張って弾いていたのに、あらら、音わからない、ええどうするんやったっけ??と立ち往生。
なんか、音楽は覚えていても運指がめちゃ複雑だし、和音も多いからちょっと弾かないでいたら全く弾けなくなってる!
苦労して覚えた曲はしっかり頭に残ると信じていた仮説は間違いだったと自ら思い知る結果となった。
自分が暗譜ですぐ弾ける曲って1〜2曲しかない。なんか、努力って報われないってこういうことを言うのかなと思ってしまった。
普段から自分の持ち曲というのを維持する努力が必要だと思い知ったなあ…。
それから、防音室の床は硬い素材だったがピアノの打鍵がカクカクいうのが気になった。私のタッチはまだまだ力が入りすぎのようだ。そんなんやかんやで、せっかくの機会だったけど、弾いてて気持ちの良くない経験だった〜〜(T_T)
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