影響がないといいんだけど・・
今年の台風、
来るぞ来るぞといいながら群馬は大きな被害もなく
今回も何事もなく通りすぎてくれるといいな
猫を洗ってたんで、途中ちょこっと見逃し
なんだか大人しくなってる菊次郎さんが寂しい
もう障子も破れてないし。。
さきさんの内職が、電気の部品みたいのに変わってますね
大学に来ないたけしを心配して
ノートを届けてくれる女の子。。
おわ!平岩紙さんだ!!
マンハッタンでは塚本と同級生だったのにね~(女子高の。うふ。)
親から離れたいって思うのは誰でもあると思う
時代がそうだったのか知らないけれど
あたしも早く家を出たかった
今はきっと家が心地いいんでしょうね~だから実家から出ない若い人が多いのかな
親もそうしていて(家にいて)欲しいって思ってるなら
その家が幸せならそれはそれでいいことです
あ、働かないっていうのはもう論外ですけど
授業料を使いこんで遊んでいたたけし
督促状が何通も引き出しに隠されてたけど
郵便をなんで母ちゃんに気付かれなかったのか不思議だけど(笑)
またものすごい怒るのかと思ったさきさん
授業料を支払いを済ませ、「ちゃんと卒業しておくれ」と涙ぐみます
かあちゃんが俺をダメにする
家を出ようとするたけしを菊次郎さんは止めないんですね
何故?男だから?
殴ったのは・・・・うまく言葉が出てこないから?
でも家出しても母ちゃんからは逃げられません
家賃はこっそり払ってくれてるし
おそるべし、さきさん
さて、
ビートきよしさん役が荒川良々ですが、これは嬉しいんだけども
漫才シーンはあんまり見たくないかも
ビートたけしさんの真似はしても仕方がないもの・・
今日は娘がバイトに車で行ったので
自転車で映画館まで行ってきました
久しぶりの自転車、ちょい怖かったですが
風が気持ちよかったです~
・・・・太ももが痛いっす・・(笑)
まだまだお盆休みの方も多いのでしょうか
ご夫婦連れ、お子さん連れ、一家総出(?)
映画館のロビーはものすごい混みようで!
なんだ、なんだ、みんなNARUTOか?ポケモンか?(笑)
さて、スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
一作目(つまり4話)のスター・ウォーズを観たときの衝撃は忘れられません
ピカピカの宇宙服と戦闘機で戦うのがSFだと思っていたのに
なんでしょう、ルークの衣装といい、宇宙船のボロさといい
異星人たちの異形さも衝撃でした
しかもそれらの存在感ときたら・・・
ディズニーランドで「スター・ツアーズ」に初めて乗ったとき
デス・スターに攻撃するルークと同じ目線の映像に狂喜したものです
このエピソード3
冒頭のR2-D2の活躍は嬉しい限りでした
使えるなぁ~こいつ(笑)
隠れるトコなんか可愛いし
このお話、
オチというか、結果はわかっているんですよね
わかってるんだけど、わかってるからこそ
「ダメだって!アナキン!しっかりして!!アナキンのバカー!!なんでオビ=ワンの言うこと聞かないの!!」ってもうね・・(笑)
ヘイデン・クリステンセンですが、
「海辺の家」の時のすねた少年役のときはどうも好きになれなかったのですが
戦う姿、苦悩する表情
(こんなに感情をむき出しにしていると、そりゃシスも付け入りやすいだろうな・・)
中でもオビ=ワンとの溶岩の中での死闘で見せる美しさには見惚れました
悪なのに、美しいのですよ
立ち姿が綺麗ですね、立っているだけで騎士なんですよ
これはオーリーを見ても思うことなんですが
違うところは、ヘイデンは見たとたんに「この子暗い・・」って感じるところ
彼の作った「アナキン」はせつなくて、悲しくて、美しかったです
パドメを救いたくて暗黒面に堕ちたのに
結局アナキンに絶望したパドメは生きる気力を失ってしまう
エピソード2のときも感じたのですが
二人の会話は、どうにもこうにも安い恋愛ドラマでがっかりでした
パドメは14歳で女王に選出された女性のはず
もっと夫の異変にはやく気付いてしっかり導くことはできなかったのか
あーでもそうするとダースベイダーにならないし
やっぱり、オチは決まってるんだった
パダワンまで殺してしまうのは・・・
涙が溢れてしまいました
そんなのは見たくなかったよぉ~~~
そんなこんなで結婚しました
って、はしょりすぎだっつの!
たいがい結婚式でハッピーエンドで最終回なドラマが多い中
まだまだ続きます、タヒョンとチェインのバトル
嬉しいわ~
でも、あと6話で終わっちゃうと思うと寂しいです
新婚旅行で仕事ばっかりしてるチェインにふくれるタヒョン
だーかーらー
そんなに大事な仕事のさなかに結婚しなきゃいいのに
結婚を急いでおいて、「大事なプロジェクトなんだ!」って言われてもねぇ
タヒョン、シンプルなウエディングドレス姿がとってもキレイでした
両家のやりとりもすごく面白かったです
きちんと仕度をさせてあげたいママの気持ちもわかるけれど、
たしかに、タヒョンみたいなお嫁さんが来てくれるなら
(あんな性格の子(チェイン)にさぁ(笑))
来てくれるだけでいいって言いたくなるわ~
金持ちだしね、じいちゃんが(笑)
最高だったのが、テハのママとヒョンジンのママのバトルでした
二人とも交際に反対ならそれで意見が同じでいいんじゃね?って思うのですが
あんたの方がうちの子を気に入らないなんて言われたくない!!
って意地の張り合いっすよ
この場合、テハのほうが惚れてるんだから
テハかーちゃんの負けかと(笑)
それに次回、妊娠が発覚するみたいなので、完敗かと(おーほっほ)
何もかも自分の言うとおりにしてきたいい息子が豹変したわけで
そりゃ~ヒステリックにもなるかも
子離れは上手にしないといけませんねぇ~
あ、あたしはだいじょぶ
ヒョンジンママの毅然とした態度はいつ見ても惚れ惚れします
たまに言い過ぎるけど(笑)
ヒョンジン、幸せになって欲しいな
あいかわらず、おずおずと抱き合う二人がおかしくって
プロポーズしたときは
店の真ん中でみんな見てる前でキスしたくせによ
(しかも歌でプロポーズ・・・カンドンウォンじゃなかったら殴りたいっすわ)
木曜日に里帰りした息子も
一度も家族とご飯も食べずに
地元の友達と遊びほうけ
もう2週間も夏風邪が治らないといって病院へ行き
土曜日に実家のじいちゃんにお線香をあげて
さっさと埼玉へ帰って行きました
さて、深呼吸の必要
ドキュメンタリー・・・として見るには役者がキレイな人ばっかりでした(笑)
若い人が集まると、必ず太った子とか配置するでしょ?
でもこの映画、それがない
みんなキレイ
とにかくひたすらきびを刈る映画です
強い日差しと、畑を渡る風
これ、映画館で見たかったです
もっときび畑を渡る風を感じられるような気分になれたかも
「きび刈りに参加する人たちは、みんな何かから逃げてくる」
沖縄に行けば何か変わるのでしょうか
そんな気持ちにさせてくれる場所なのでしょうか
一人一人が抱えた事情を、あまり掘り下げないんですね
そこがよかったです
金子さやかさんの事情はわからないままだし
長澤まさみちゃんは腕にリストカットのあとがある・・
決して脱がなかった長袖、でも最後に腕まくりをします
それで彼女の変化がわかるんですね~いい笑顔しているし
頑張って、頑張って、きびの納入期日に間に合わせる
それは自分たちのためと、やさしいおばぁと、尊敬できるおじぃのため
優等生的な映画なんですが
とにかく作業してる役者さんの懸命さが素敵で、映像もきれいで
いっしょに達成感を味わえました
道が繋がったよ~!の言葉に泣きそうでした
寝転がって見てたくせに(笑)
爽やかな、いい映画でした