ハリーポッターと炎のゴブレット

２時間４５分があっという間でした。

ますますダークモードに入っていくハリーポッター。
あの上下巻の本をどうやって映画にするんだろうと思ってたけど、
映像化して映えるシーンはすべて入っていたのではないかと。
この濃縮の仕方ってすごいです。

細かい心理描写。増え続ける登場人物の絡まりあい。
クラウチの苦悩も、ハリーへの疑惑も触れていなかった。
「エラ昆布」を渡したのが彼になっていたのはちょっと意外。
しっぽ爆発スクリュートは見たかったけどな（笑）
あ、嘆きのマートル、久しぶりだね

楽しみにしていたダンスシーン、（ロンのパーティーローブも楽しみだったさ（笑））
ハーマイオニーはやっぱり綺麗だったし、
ハリーは漫才師みたいだったし（爆）
タキシード、似合わねぇー！
苦手な場所ではとたんにかっこ悪くなるハリーが大好きです


セドリック。。
原作で読んだ時よりもせつなかった。
涙が止まりませんでした。
映画とはいえ、少年が死ぬのは辛いです。

最後の３人のシーン、大好きです。
変わっていくんですね。