ネコと川の字。 2007-03-05 | ほげほげ日記 窓際でぽかぽかと暖かい陽ざしを浴びながら、 清らかに澄んだ冷たい風に触れていると、 これ以上の贅沢は、この世にないのではないかと思う。 それが、春。 冬の間は陽にあたるのも気晴らし程度で、 さっさと部屋にもどって、寝てしまっていたジュルが、 窓辺からいっこうに離れようとしない。 毛づくろいを終えたジュルがウトウトしはじめて、 写真を撮っていたダンナが添い寝する。 洗濯物がひと段落したわたしも、仲間にはいる。 ジュルをまんなかに川の字。 これ以上の幸せは、この世にないのではないかと思う。