お乳の思い出。 2008-12-06 | ほげほげ日記 手術前夜、二度と見ることができなくなってしまう ジュルのお乳を撮っておかねばと思った。 いまは無きお乳。 うちではインディカ米と呼んでいた。 産んだことがあるといわれている子達に吸われたからか 細くてしかもペチャンコで伸びきっていた。 保護したばかりの頃はグレーだった。 洗ったり、指でグリグリしたけれど落ちなかった。 すっかりそういうものなのかと思っていたら、 ある時ペロリと皮がむけて驚いた。 そこにはピンクのきれいなお乳が顔をのぞかせていた。 お乳ひとつにも思い出がある。 バイバイ、お乳。