今日、術後病理結果の説明を受けました。
主治医から開口一番
手術前と同じ結果でしたよ
と言われて、緊張が一気にほぐれました。
断片陽性や転移なしで確定、と思って。
以下が診断の「追加報告」書類内容の抜粋・備忘です。
------------------------------------------------------
切除したサイズ 90×80×25mm
がんの大きさ 浸潤部 IDC:20×12×15mm
非浸潤部 DCIS:10×10×10mm
グレード 1
Tubular differentiation 2
核異型 2
内分泌療法の効果 グレード 2a
ly0, v0, f(+)
センチネル 0/2
断端近傍腫瘍認めず
------------------------------------------------------
がんの大きさは、手術前検査では2.3cmでステージ2
今回は、浸潤部は 2.0cm、周囲の非浸潤部を含めると 3.0cm
2cmなのか3cmなのか??
主治医から、通常、浸潤部のサイズでステージを判断します
2.0cmになったのでステージ1ですと言われました。
ステージ1ですよと、2回も断言していただきました。
先生、優しいですね
ギリギリですが、ステージ1に変更になって嬉しいです。
約6cmの切除部分から、どうやったら 9cmのサイズの塊を取り出せるのか
また聞いてしまいました。
回答「引っ張りだすんですよ」
どうやって・・
今後、地元の病院で放射線治療を受けるため
予約をとっていただきました。
その後は、地元の乳腺専門クリニックで経過観察の予定。
こちらにも連絡いただくことになりました。
つまり、今日でT病院は卒業。
再発がなければ。
主治医の先生のことは、ぜったいに一生忘れません。
毎週、何人もの手術をされていて、私はその中の一人だけど
私にとっては唯一の主治医で
感謝しかありません。
ちょっぴり寂しいけど、ここには二度と戻ってきません!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます