ルーシーさん殺害の無罪は絶対おかしい

ルーシーさんを殺害したのは状況証拠から誰が見ても織原がやっているのが明らかなのに、物的証拠がないということで無罪になるのは絶対間違っている。　

便利屋が介在しており、「その便利屋に体調のわるいルーシーさんの介護を依頼したのでその時は自分は現場にいなかった」　というのだ。　そしてその便利屋は既に死亡し死人に口なしの状況だ。　既に、死亡した人間を利用するとは何事だといいたい。　今になって、新たなる人間の介在があったと言うこと自体がおかしい。

裁判員制度が始まろうとしているときのこの判決、　ますます一般国民は裁判員なんかやっていられない。　難関の司法試験を突破した裁判官だけが裁判をすればいいのだ。　だいたい、無資格者に参加させようとするその魂胆があやしい。　国民を介在させ、自分たちの裁判責任を回避しようとしていることは火をみるよりも明らかだ。

同業者意識

一宮市で起きた車両同士の衝突事故は警察同士だった。

アルコール検知器で測定を始めたところ、０．１５ｍｇ　を超えようとしたので途中で測定を中止したというのだ。　警察同士でこのようなことをしていたのでは一般国民が許さない。　一般人が取締に遇って測定をされたときにこの時のことを言われた警察はどう対応するのか。　

この一宮市のアルコール検知の場合、ポンプ式だったのなら途中で吸引を止めて測定データをねつ造出来るが、デジタル測定器ならそれは不可能だ。　測定エラーでデータ自体が記録紙に印字できないからだ。　

それにしても巡査部長の不祥事がどうしてこうも多いのだろうか。

松坂振るわず

松坂のヤンキース戦は振るわなかった。　まだまだ今からだとおもう。　レッドソックスに入団したばかりで日本にいたときと同じペースで出来るわけはない。

習慣、英会話、ものの考え方総てが異なるわけで、今からそれらをマスターしていかなければならないのだ。

そして、少しずつ自分のペースを取り戻していくことになる。　その上での実力向上となるのだ。　日本の輸出された選手達のスポーツ報道は過激すぎる。　夕べの中村俊輔の報道ぶりはなんだ、あれは。　全くもう。

ルーマニア人の拉致被害者

ルーマニア人の拉致被害者であるドイナさんの弟、ガブリエルさんが蘇我さん、ジェンキンスさんに面会した。

ドイナさんはイタリアから日本に帰ろうとしたがモスクワでのトランジットでこのチケットでは日本に行けないといわれ、ピョンヤンに向かったと言う。　この時点で拉致が始まったのだ。　騙されてピョンヤンに向かうことを強いられたのだろう。

ガブリエルさんは、蘇我さん達から話を聞かされ、何を聞いても悲しまされることばかりだと言った。　悲劇そのものだ。

春爛漫

昨日、今日と温かい日が続いている。　風薫る５月ももうすぐだ。

東京は三田のオフイスビルに芝桜が咲き、見頃を迎えているそうだ。　ガラス越しに一生懸命目を凝らして見ても（写真）ビルのエントランスにはどうしても見えない。　何かの抽象画を見ているようだ。

春爛漫、連休中に大事件が起きるのか起こらないのか気になるところだ。　テロリストにとって、絶好のチャンスだから。