初めての心エコー検査

写真：　初冬の洞爺湖


今日は高血圧の定期通院日だ。

一週間前から足、特に右足のむくみがひどく今度は押すと痛みを感じる。　革靴を履くと足の甲が押さえつけられて痛い。　靴下のゴムで押さえられる位置よりも下方がむくみ、足首の下が膨らんで見るからに異常だ。　左足も痛いがさほどではない。

７年前に凄く腫れたことがありその時、病院通いをしたことがあった。　その時はびっこを引くほどの大変な腫れと痛みだった。　足先が腫れていたのではなかったので、尿酸値が高いにもかかわらず痛風とは診断されなかった。　そして今度再発だ。

薬や加齢で足の浮腫が発症することはあるが、先日の血液検査や尿検査では特別の所見はなかったものの念のため再度尿検査と血液検査に加え、心エコー検査を受けることになった。　

心エコー検査は初めてだが、他の部位のエコー検査やＣＴ、ＭＲＩなどの検査は受けているのでこの種の検査にびびる事はない。　しかし、静脈の弁が機能不全を起こしていたらまた飲む薬が増えると思うとうんざりだ。

２週間後の検査と検査結果が今年最後の通院になる。　病院通いのつきない今年であった。