義母が歩けなくなってから心臓病持ちのかみさんは実家勤務を強いられている。 週一の水曜日のデイサービスのつかの間の時間と日曜祭日しか家にはいない。 何という運命となってしまったのか。 そしてデイサービスや通院の日はこちとらも車椅子の移動で付き合わされるのだ。
何故車椅子で付き合わされるのか。 先ず、義母は基本的に自立歩行が不可能なのだ。 そこで家の出入りは地面との間にかけた傾斜板の上を車椅子に乗せたまましなければならない。 起きている間はテレビと食べることに専念するため体重80キロオーバー。 これが大変だ。 降りるときはブレーキをかけながらでたいしたことはないが、問題は上がるときだ。 「せーの」 で押し上げなければ上がりきらない。 これが心臓病持ちには危険なのだ。
いつもテーマとはずれていってしまうが、ぐちるのが好きなので仕方がない。
要するにこの投稿で言いたかったのは一人で食事をすることが多い自分にはご飯の友が必須のものだということだ。 しらすはポピュラーな友達だ。