昨日、9月1日は防災の日でした。1923年9月1日に大被害をもたらした『関東大震災』が起きた日です。また、古くから伝わっている『二百十日』も、9月1日に選ばれた由来とされています。立春から数えて210日目の日を指します。この時期は、台風が襲来し、稲作などが大被害を受けやすい厄日とされています。実際には、その時期が特に台風が襲来しやすいというデータはありませんが、台風シーズンに備えて警戒するという意味があったとされています。週末は台風11号(ヒンナムノー)の進路が西日に来る恐れもあり、風雨が強まるおそれがあるため警戒が必要です。など防災の日に関係する話を先生から子どもたちへしてくださいました。本日は、大阪880万人訓練が実施されました。この訓練の内容は、地震が発生したことを想定してでした。午後1時33分に府から35分頃に箕面市から訓練用の緊急速報メールが届きました。いつどこでどのように災害が起きるか予想できません。地震発生の情報を受け、自分の身の安全を守ることや、そのあとどう行動するか、家族との連絡手段・方法なども話し合っていてください。
【3年生理科】ゾウリムシ(無性生殖)の分裂について動画を観ながら説明されていました。
【3年生英語C】夏休みの思い出を英文でつくっていました。
【1年生英語】ペア学習をしていました。
【1年社会】東アジアの緊張と律令国家の歩みを学習していました。
【1年数学】もくもくと計算を解いていました。
【2年音楽】郷土の音楽を各班で決め、班全員で調べまとめる作業をしていました。その後、スライドをつくって発表することになるそうです。阿波踊りや鹿踊、きりこ節、祇園祭などを調べていました。
体育祭のメンバーを体育委員中心にみんなで協力して決めていました。