本日3年生がチャレンジテスト(国・数・理・社・英)をおこないました。チャレンジテストとは、大阪府で独自に実施されている統一学力テストのことです。生徒たちは、問題用紙が配られると開始の合図を静かに待っていました。
テスト開始の合図でやり始めました。
一年生がアンモニアの噴水の実験をしていました。丸底フラスコにアンモニアを上方置換法で集めました。その後、ゴム管の先をフェノールフタレイン液を加えた水につけ、噴水の様子を観察しました。アンモニアは無色ですが、鼻にツンとくる刺激の強いにおいがあります。子どもたちは「なんだ?これっ?」というような表情でした。アンモニアの水溶液はアルカリ性なので、反応して色が赤に変化しました。刺激臭の後には「うわおぉー!」と感動、驚きの表情に一変しました。この実験は、中学校での理科の授業で思い出に残る実験の一つです。
授業の終わりには大雨となってしまいました。