10月5日土曜、市民大会(卓球の部)がありました。
2年生はこれまで何度も経験している大会なので、リラックスしているように見えましたが、本人達は「緊張する」と言っては、お互いを落ち着かせ合い、真剣に試合に臨んでいました。1年生は初めてユニフォームを着て挑む大会なので、自然と気合が入ります。先輩達の様子を見習いながら、試合の流れを把握して頑張っていました。試合は全てシングル戦。デュースまで行く接戦を繰り広げたり、フルセットまで試合をして最後までどちらが勝つか分からない、白熱した試合を沢山見せてくれました。日頃の練習成果を試す良い機会となった様子でした。2年女子は1位リーグで「優勝」「準優勝」、2位リーグ「優勝」。1年女子は2位リーグ「優勝」で表彰されました。試合後も交流試合に参加する姿もあり、積極的に取り組む姿勢に、未来を感じました。次の大会に向けて、引き続き頑張ってください!
秋季市民大会 テニスの部(ジュニアの部)が第二総合グラウンドで行われました。天気が心配されましたが、少し汗ばむ陽気のなか、熱戦が繰り広げられました。最終結果は、準優勝と3位になるペアがでました。
男子の部は入賞を独占することができました。おめでとうございます。
体育館では、卓球の市民大会(個人の部)が開催されていました。応援すると笑顔を返してくれた部員もいました。楽しんでいる姿が見られてよかったです。卓球部は、エアコンがない練習場で練習することもあります。夏場に頑張った成果を発揮することができましたね。次回の大会も頑張りましょう。
1年生が国際理解教育の一環で、インドネシアの方から講話を聴きました。ひとクラスが学級閉鎖のため、zoomやオンデマンドで聴くことになりました。初めにインドネシアの場所を確認したり、文化や言語の話を聞いたりし、その後質問したりしました。豚肉を食べない、1日5回のお祈りがあったり、断食があったりする。また、インドネシアでは多言語で、多文化であるのがインドネシアの特徴であるとも話されていました。だからインドネシア人は団結力があるんです。と話されていました。
世界にはたくさんの言語があり、中学生のみなさんは日本以外の世界に行った方が、自分の夢を叶えることができたり、近道になったりするのではないのでしょうか?日本で生活している外国の方のことを思うことが大切だが、自分自身が日本以外の国に行ったときや生活したときにどう感じるかが大事である。と話がありました。国際理解教育は、始まったばっかりです。さまざまなことを学んでいきましょう。
箕面スポーツマンクラブの方々が、図書館の椅子の脚にテニスボールをはめていただきました。48脚分のテニスボールに穴をあけて、一つひとつ丁寧にさしてくれました。椅子の脚にテニスボールをはめることで、椅子の移動などの音がなくなり、図書館を静かに利用できます。みなさん大切に利用していきましょう。ありがとうございました。
箕面ロータリークラブさんとサントリサンバーズさんからバレーボール(15球)を寄贈していただきました。それぞれのキャプテンから『箕面で優勝するために一生懸命頑張ります。』『豊能大会で上位をめざし、チームみんなで一生懸命練習に励みます。このボールを大切に使い、技術向上にもつなげていきます。』と力強い宣言と感謝の言葉を伝えました。最後にボールに貼られた『ロータリークラブ』のロゴと『サントリーサンバーズマーク』を正面にして記念写真を撮りました。たくさんのボールをいただき、ありがとうございました。