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拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

ワシ、自分がいつ死んでもいいもんで核の脅威を全く感じないのだが

2007年02月22日 | 核問題
「金桂寛次官が核弾頭搭載可能を示唆」米国の専門家
今月はじめに北朝鮮を訪問した米科学国際安全保障研究所(ISIS)のオルブライト所長は、
金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官が、北朝鮮は弾頭ミサイルに核弾頭を搭載する技術を有したことを強く示唆したことを明らかにした。

 オルブライト所長は21日、自由アジア放送(RFA)のインタビューに対し、
北朝鮮は初歩段階の核弾頭をノドンミサイルに搭載する技術があると判断した」という訪朝報告書の根拠と関連しこのように述べた。

金次官は北朝鮮にはミサイルに核弾頭搭載技術がないとする見方があることに対し
核能力を証明した国がこれを運搬する手段を持てなかったことはどれほど愚かなことだろうか」と答えたという。

オルブライト所長は、この核弾頭運搬手段とは、弾頭ミサイルを指したものだと説明している。
また金次官はわれわれがただ地下で爆発させているだけにみえるか。それだけで大きな意味があるだろうか」と話したという。

 オルブライト所長は、金次官のこうした発言は北朝鮮の核弾頭ミサイル装着能力を完全に確認できる根拠となるものではないが、金次官の態度は非常に断固としたものだったとした
少なくとも北朝鮮が核兵器開発の相当早い段階からこれを運搬する手段の開発を念頭に置いていたことが分かったと述べた。

 また、北朝鮮が1994年以降、ノドンミサイルに弾頭を搭載する研究を行ってきたと明らかにしている点と、パキスタンの核科学者から核弾頭の小型化設計図を入手した可能性が非常に高い点も判断の根拠になるとしている

他も中身はは同じようなものばかりなので略。

産経
産経2
読売
朝日
「北朝鮮の兵器級プルトニウム、28~50キロ」米団体
ソウル――朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核開発問題で、米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は20日、北朝鮮がミサイルに搭載可能な小型核弾頭の製造能力を保有し、韓国全土と日本の大部分を射程に収めたとの報告書を明らかにした。ロイター通信が入手したとしている。

CNN.co.JP(フィルテッド売あさぴー)


まぁ「米科学国際安全保障研究所(ISIS)」が発表を行ったのは事実なのでこれはいいとして、

内容が、「金下癌が言った事そのまま」の部分と、
「金下癌が話した事から脳内フィルターを通してデビッド・オルブライトがこう理解した」
と言う部分が入り混じっている。

つまり、「誰が何をこう言った」と「私が人から聞いた話に、言葉にならなかった部分(内心)をこう解釈して語った」では全くの別物だと。

危機管理の面からすれば、「最悪を想定」してそれへの対応を考えるのが正しい(と聞いた)ので、
「ノドンに搭載可能な核弾頭が実在する」と仮定するのは良いことだ。

だが、「デビッド・オルブライトの意見・判断」が混じった部分はカットしなければならない。
彼の経歴と背景にはある種類の臭いがする、
まぁ勘なのであてにはならないが、以下の流れを見ると科学以外のものがとりついているような気がしてならない。

FOREIGN AFFAIRS JAPAN
イラン危機へのアメリカの対応を憂慮する

デビッド・オルブライト/元国連査察官

イラン危機をめぐる最大の問題は、「アメリカがイランと対決路線をとる以外の選択肢を用意していないように思えることだ」とデビッド・オルブライト元国連査察官は指摘する。現在「科学と国際安全保障研究所」の会長を務める同氏は、「最悪の場合、イランは二〇〇五年までに核兵器を手にする可能性があるというのに、ワシントンは、懲罰をほのめかす恫喝策、そして懲罰策をとることを主張するばかりで、前向きな変化をもたらす誘因を与えるための優れた政策を持っていない」と批判し、「イランへの政策も、イラクや北朝鮮への政策にみられたブッシュ政権の内部対立が影を落とすことになるかもしれない」と語った。  

本文は二〇〇三年九月十二日に行われたインタビューの要約。聞き手はバーナード・ガーズマン(www.cfr.orgのコンサルティング・エディター) 。

北朝鮮はなぜプルトニウム保有を認めたのか (2004年1月)

デビッド・オルブライト/科学及び国際安全保障研究所 会長

「今回の北朝鮮視察団の訪問によって、一つの謎が部分的に解明され、またそれによって、ますます謎の部分が増えた」。最近北朝鮮を視察したシグ・ヘッカー(ロスアラモス研究所元所長)の米議会での証言について、核拡散問題の専門家、デビッド・オルブライトはこうコメントし、「北朝鮮が使用済み核燃料棒の一部を再処理し、プルトニウムを取り出しているのは間違いないが、北朝鮮が核兵器の製造に踏み切っているとして、(すでに核を保有しているのか、)それをどこに配備しているのかについての謎は深まるばかりとなった」と状況を分析した。  

デビッド・オルブライトはワシントンにある科学及び国際安全保障研究所の会長。聞き手はバーナード・ガーズマン(www.cfr.orgのコンサルティング・エディター)。全文(英文)はwww.cfr.orgからアクセスできる。


そして今日のロイター
北朝鮮のウラン濃縮疑惑問題、再検討必要=専門家
 北朝鮮が秘密裏にウラン濃縮計画を進めていると疑惑が持たれている問題で、専門家が、米国はこの疑惑が事実かどうか再度検討すべきとの見解を示した

この疑惑は以前からあったもので、北朝鮮核問題の解決にとって障害になる可能性がある。

 最近北朝鮮を訪問した科学・国際安全保障研究所(ISIS)のデービッド・オルブライト所長は記者会見で、
この問題は米情報機関がイラクは秘密裏に核兵器開発を企てているとの誤った結論を出し、イラク戦争につながった「大きな失敗例」と似ていると指摘

 その上で、こうした疑惑を裏付ける最新の根拠が見つかっていないほか、北朝鮮がその種の工場を建設していない可能性があると強調

オルブライト所長は「またしても証拠不十分のケースになる可能性がある。この種の問題はとっくに解決されていなければならない」と述べた。

 しかし、ある米当局者はロイターに対し、「北朝鮮が工業規模の(濃縮)プログラムを進めようとしていること示す有力な証拠がある」と述べている。

 米国は2002年の協議で北朝鮮がウラン濃縮プログラムがあると認めたとしているが、北朝鮮はその後、そうしたプログラムの存在を否定している。


金下癌の言葉にも根拠は希薄なのにそれは事実であろうとして認め、拡大解釈までするが、
何故か北に不利になるウラン濃縮疑惑には、根拠がないと一蹴。

さらに「~していない可能性もある」という科学者にあるまじき思考停止っぷり。
科学者とは可能性を追求するというものだと思っていたが、どうやら違うらしい。

一方の可能性を最大限に解釈しながら、もう一方の可能性は排除すると言うのは科学的ではないと
科学に疎いワシが思う

ちなみにオルブライト一行の北朝鮮入りは、当然ながら先方から指名しての招聘。

(今気がついたが、色指定グチャグチャだし
 太字箇所の意味が自分にしか判らないようになってるなぁ、まぁいいか・・・)



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