（画像は電脳補完録）
チンピラの米村だか赤木だかはどうでもいいと思ってた、まさか土井の顔が出てくるとは。
つーか電脳補完録は一通り見たつもりだったのに、土井とチンピラの会合写真を見ていなかった。
いつまでたってもワシは読む側の人間なんだな、情報を集めて分析してまとめて発信・・・
となるとどうしても横着の虫が動き出す。
偉そうに言ったワシのやる気もこの程度だということか。だが・・・言い訳だな。
東 . . . 本文を読む
「よど号」ハイジャック事件より抜粋
【 赤軍派の登場 】
１９６９年（昭和４４年）５月、赤軍派はトロツキズムを基盤とした共産主義者同盟（第２次ブント）の中の関西を中心とする武闘路線派から生まれた。
それまでの大学闘争、街頭闘争の総括を経て、早急に軍隊を組織して、銃や爆弾で武装蜂起する必要があると結成した。
１１月５日、首相官邸や警視庁を襲撃するために、鉄パイプ爆弾による軍事訓練をしようとハイキン . . . 本文を読む
「よど号」ハイジャック事件
田宮高麿：９５年(平７)１１月３０日、死亡（享年５２歳）
妻、森順子（よりこ）：７７年（昭５２）５月１日結婚、子供３人帰国
小西隆裕：
妻、福井タカ子：７６年（昭５１）結婚、０２年（平１４）９月１０日、旅券法違反容疑で逮捕される（当時５６歳）
０３年（平１５）４月４日、東京地裁で懲役１年６ヶ月・執行猶予４年の判決、子供２人帰国
岡本武：８８年（昭６３）、妻の福留と . . . 本文を読む
「よど号」ハイジャック事件
ハイジャックのメンバーは、当時の金日成首相の計らいで、何不自由ない共同生活を保証されることになり、政治思想である主体(チュチェ)思想の講義を受ける日が続いた。日が経つにつれ、革命戦士として、凱旋帰国する夢は破れていった。軍事訓練も帰国することも許可されなかったのだ。やがて、共同で貿易会社を設立し、平譲市内に外貨ショップを開いた。
１９７５年（昭和５０年）５月、金日成の . . . 本文を読む