昨日1/27はモーツァルトの誕生日。今年は特に生誕250周年ということで何かと話題に上ることが多いようですが、私にとってもモーツァルトは最も愛好する作曲家の一人であります。昨晩は「ジュピター(Sym. Nr.41)」を聴きながら、彼の生地ザルツブルクのゲトライテ通り(モーツァルト生家の前の通り)で昨年仕入れたモーツァルトのラベルが付いたワインで乾杯した次第であります。そういえば前回は某氏の名アレンジでディベルティメントを演奏する機会がありました。聴き手には親しみやすいと共に、演奏する側にとっては(特にSaxでは)奥深い難曲でもあります。ワイン片手に新たな課題を見つけ嬉しくなってしまいました。(鬼太郎)