「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのかー有料座席列車導入は鉄道活性化のカギ

こんにちは。大塚良治『「通勤ライナー」はなぜ乗客にも鉄道会社にも得なのか』(東京堂出版)で鉄道活性化策を提言しています。

「生活バスちばにう」目標の400人をついに突破!

2014-09-04 21:16:19 | 日記
皆様、こんにちは。

「生活バスちばにう友の会」副会長のしばた圭子さんのブログによると、2014年9月3日(水)に「生活バスちばにう線」千葉ニュータウン中央駅~新鎌ヶ谷駅間の乗車人員がついに403人となり、採算ラインの400人を突破しました。



8月31日(日)に印西市民活動センターで開催された「友の会活動報告会」には、多くの新聞社やテレビ局が取材にお越し下さり、マスコミの関心の高さを感じているところです。

「生活バスちばにう線」を運行する鎌ヶ谷観光バス有限会社は、今年度中にさらに2台のバスを追加購入し、本数増を図るとともに、印旛日本医大駅方面への路線延伸と、白井・小室などの主要地区への途中停留所の設置を構想しています。

引き続き、皆様のご支援をお願い申し上げます。



※以下、過去の関連記事です。

「『「生活バスちばにう』目標の400人が間近です!」

「『生活バスちばにう』おかげさまで順調に乗車人員を伸ばしています!」

「『生活バスちばにう』本日運行開始!」

「全てのステークホルダーに『メリット』を―『生活バスちばにう』が目指すもの」

「『生活バスちばにうミニ・シンポジウム』が開催され、コーディネーターを務めました」

「千葉ニュータウンバス運行を目指して行われたバス社会実験を振り返る」

最新の画像もっと見る