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趣味の世界

私の趣味(主にオートバイ、アマチュア無線)を掲載しています。

LoTWの手続き

2010年04月16日 | アマチュア無線

3月6日にLoTW用のソフトTQSLをインストールし、ARRL宛に必要データを添付したメールを送信した後、必要書類(局免等)をエアメールで送りましたが、今現在User IDとパスワードの返信がありません。

途中、3月30日にARRLにメールで問い合わせましたが、現時点では必要書類が届いていないとの回答でした。

Wまでエアメールが1ヶ月もかかるはずが無いと思います。

しかし、先方が言うには、1ヶ月以上かかるのは珍しい事では無いとの事なのですが.....

もうしばらく様子を見て、音沙汰無ければ再度申請するしか無いようです


懐かしのパケット通信

2010年03月09日 | アマチュア無線


最近のパケット通信はAPRSにとってかわりましたが、昔(20数年前)パケット通信にハマっていたは時期がありました。

当時、パソコンに興味があって初めて買ったパソコンがNECのPC-9801UV11とでした。

これにTNCはタスコ電気製のTNC-22そしてハンディー機を接続してパケット通信 を楽しんでいました。

当時は、まだMS-DOSの時代でハードディスクやパソコン通信が普及していなかった時代でしたから、フロッピーでターミナルソフトを立ち上げ、TNCの設定後初めて画面上に文字が表示されるのを見てはたいへん感激したものです。

電波で、文字が送られて来る事自体が不思議でしたから...なおさらです。

TNCには、メッセージボード機能が搭載されていたので、不在時にローカルと連絡をとるのにもたいへん重宝しました。

また、チャットもできましたので、当時住んでいた旧寺泊町のローカル局と毎日のようにチャットを楽しみ、これがパソコンのキーボード操作の習熟にも一役買っていたように思います。

当時は、佐渡にRBBSが開設されており、時々、今は大人気の電子ログソフトHAMLOGが掲載されていた事からダウンロードして使っていました。

当然の事ながら当時のHAMLOGはMS-DOS版で、今から較べれファイルサイズは小さかったもののダウンロードであまり長時間占有すると他局に迷惑がかかるので、掲示板にはファイルを分割(ISHファイル)してアップロードされていました。

それを分割ダウンロードしてファイルが揃ったら結合、解凍するというような形で使っていましたが、やっと数日かけて揃えたファイルの一部が化けてしまい結合できなくなるなどのハプニングもありました(笑)

これがまたアマチュアらしくて良かった?ような気がしますが.....。

その後、パケット通信も徐々にブームが去り、TNCも市場から姿を消してきましまい、すっかりタンスの肥やしになってしまったので手放してしまいました。

しかし今度はパケットクラスターが普及してきた事で、TNCに再び注目したものの需要が少なくなったためか再販される事は無く中古品を探すしかありませんでした。

幸いハムショップで東京ハイパワーのKPC-4Jを見つけたので購入し、しばらくはパケットクラスターで活躍してくれましたが、インターネットの急速な普及でクラスターはインターネットで利用できるようになった事で、みたび活躍の場は無いだろうと再び手放すことにしました。

しかし、APRSに興味が出た時に使えるので、持っていればよかったなぁと少し後悔しています。

 


電子ログのデータ移行

2010年03月07日 | アマチュア無線


電子ログの併用という事で、Logger32を使い始めましたが、まっさらな状態から入力していくよりもHAMLOGのデータを移行した方が効率がいいので、DX局だけを抽出してデータ移行にチャレンジしてみる事にしました。

 そこで、データ変換ソフトを探してみたところ、私の要求にぴったりのFBなソフトがありました。

H_CONV_Lというフリーソフトで、HAMLOGZ-LOGのデータファイルをADIF形式ファイル経由でLogger32のファイルにコンバートできるソフトです。

HAMLOGのメニューで複合条件検索と印刷をクリックして選択画面上でCSVファイルにクリック、さらに検索-1を選択し検索項目画面でDXにチェックしてDX局だけを抽出したCSVファイルを作成してからH_CONV_Lを使ってADIFファイルに変換します。

変換したADIFファイルをLogger32でインポートしてみたところ、HAMLOGのデータをほぼ100%取り込む事ができました。

データの移行は、ある程度手こずる事を覚悟していたのですがH_CONV_Lのおかげで、あっけなく移行できたのでホットしています。

今のところ変換したファイルにはまったく問題が無いので、なんとか併用ができる見通しが立ちました。


電子ログソフト

2010年03月06日 | アマチュア無線


アマチュア無線用の電子ログソフトは、MS-DOSの時代からHAMLOGを使っていました。

当時は、まだインターネットが普及していなかった時代で、ソフトが簡単に入手できなかったので、無線パケット経由でダウンロードしていました。

 いくらDOSのファイルとはいえサイズが大きいので、他局に迷惑がかからないように分割ダウンロードしなければならなかったので、ずいぶん根気のいる作業だったように思います。

そんな時代からずっとHAMLOGを使ってきたので、他のソフトに乗り換える事はまったく考えていなかったのですが、最近になってLOTWを利用したDXCCの申請などでADIF形式のファイルがよく使われている事を知り、簡単にADIF形式のファイルが作成管理できる他のログソフトにも目を向けてみることにしました。

けっこうメジャーなのが、Logger32という海外製のソフトらしいので、早速ダウンロードして試用してみましたが、すべて英文であることと(当然ですが...)長年使っているHAMLOGのインターフェースに慣れているせいかどうもしっくりきません。

しかし、メジャーだけあって国内の局がサイトでで解説してくれていますのでそれらを参考にして、しばらくHAMLOGと併用して使ってみるつもりです。

HAMLOGのデータをLogger32用に変換できるH_CONV_Lというすばらしいフリーソフトソフトもありますので、ある程度使いこなせるようになったら、国内はHAMLOGで、DXはLogger32というふうに使い分けたいと思っています。

 


電源ケーブルの分配

2010年03月02日 | アマチュア無線




 モービル積載のIC-7000は、144/430MHz帯FMの使い勝手が今一つのため、以前D-STERで使っていた144/430MHz帯FMモービル機ID-800を追加積載し、2台体制にする事にしました。

IC-7000用の電源はバッテリーから直接引いていますが、1系統のみのため既存の電源ケーブルを分配し、ID-800に接続することにしました。

分配に際してちょっとマニアックな物を自作すればいいのですが、横着な性格なものですからできるだけ簡単にという事で、ホームセンターで100V用(2系統用)の電源タップとコンセントを購入し、作成する事にしました。

コンセントは、+と-が確認できるようにスケルトンタイプの製品を購入し、ハウジング経由でトランシーバー本体と接続して、念のためコンセントは、抜けないようにテーピングし、プラスチックケースを被せました。

これで、2台運用が可能になりましたので、ついでにスピーカーも分配できるように、100円ショップで購入したモノラル出力分配器を使って、2系統接続できるようにしました。

時間がある時に、電源コード周りを束ねるなどして綺麗に処理したいと思います。