趣味の世界

私の趣味(主にオートバイ、アマチュア無線)を掲載しています。

ホームカラオケ

2006年01月24日 | 音楽


家族でカラオケを楽しもうと思い安価なシステムを探したところ、面白そうな機械をみつけました。

 カシオのカラオケスタジアムKS-1BBという商品です。

この商品は、曲をダウンロードしてマイク本体に保存するのではなく、ブロードバンドに接続したまま、その都度選曲して使うようになっている、いわゆる通信カラオケです。ですから、曲のマイク本体への保存はできません。

料金システムは、月々525円で歌い放題ですから本格的な通信カラオケと比較すると、たいへん安上がりです。マイク本体には、採点機能、エコーやキー設定等の機能も搭載されていて音質も悪くありません。またマイク本体の他に市販のダイナミックマイク(カラオケマイク等)が1本接続できるようになっていますので、本体と2本同時使用や接続したマイクで歌う事もできます。

AVアンプに接続して使っていますが、思ったより良い音を出してくれます。機械一式の価格は14,000円前後です。機器の接続は、ルータを使って家庭内LANを組んでいれば短時間で接続できますが、そうでない場合は、別途ルーター、ハブが必要になります。

登録曲数は20,000曲以上で、新曲も毎月更新されています。また採点機能と連携した全国ランキングが掲載されていますから、歌に自信のある人は登録してみるのも面白いと思います。私は全然ダメですが(笑)


娘の普通二輪免許取得記その3

2006年01月19日 | オートバイインプレetc


予想に反して?何とか補習なしで教習を終了する事ができましたが、さすがに修了試験は緊張のせいか、一発合格という訳にいきませんでした。

その後、何とか無事に自動車学校を卒業する事ができてホットしています。しばらくして運転免許試験場で学科試験を受験、幸い一発で合格する事ができたものの、数日後には雪になってしまい、公道デビューは春までお預けになりました。

原付免許は、短期間で手軽に取得できるメリットがある反面、リミッターで速度制限がされているとはいえ、時速60キロは出る訳ですから、独学の学科試験と1時間程の実技講習で公道に出るには、現在の交通事情から考えると足りないように思います。

娘も今回普通二輪免許を取得し、原付免許で運転していた時と運転の方法や考え方が変わったとの事でした。今後の事を考えると今回、半強制的にでも免許を取得させて良かったと思います。

 


娘の普通二輪免許取得記その2

2006年01月09日 | オートバイインプレetc


 いよいよ教習初日、メインスタンド立ては事前に練習しておいたこともあって、一発でOKだったものの、早くも立ちゴケ、400CCバイクの洗礼を受ける事になりました。

クラッチ操作とブレーキ操作のコンビネーションがうまくいかずエンスト立ちゴケのパターンの連続で、本人はかなり意気消沈してしまい、さんざんな教習初日となりました。ただ頻繁に立ちゴケしたせいで、左右どっちに転倒しても起こせるようになったとの事で、少なからず成果はあったようでした。(右への転倒は喜べませんが...)

ただ、このままではかなり補習を受ける事になるかもと思い、教習3日目に仕事が休みだったので、アドバイスの参考にと、ちょっと様子を見に行ったところ、さっそうと?外周を走っているではありませんか、人違いでは???後で本人に聞いてみたところ、教習2日目でクラッチ操作のきっかけをつかみ、乗れるようになったとの事でした。ちょっと自信がついたようで、まずは一安心。

クラッチ操作がうまくできるようになれば、あとは何とかなるもので、その後の教習は予想に反して?順調で、八の字、スラローム等も無難にこなせるようになりました。しかし、本人は坂道発進と急制動で立ちゴケが心配との事、私のセカンドバイク(KSR50)で特訓する事にしました。特訓の甲斐があってか坂道発進と急制動も割と無難にこなせるようになりました。

ただ、今まで乾燥路面での教習ばかりで、濡れた路面の恐ろしさを体験した事がなかったこともあって、急制動の教習中、濡れた路面でスリップし、大転倒してしまいました。幸いプロテクターを着用していたため、ヘルメットが削れたのとグローブが破れ、手首を擦りむいた程度で済みました。本人曰く、やっぱりヘルメットとグローブは大事なんだね。と、その日以降、雨の日、通学で原付に乗る時は自然とスピードダウンするようになったとの事でした。私としては教習以外にもこれだけで成果があったなと思っています。

(以降は次回に続きます)

 


娘の普通二輪免許取得記その1

2006年01月08日 | オートバイインプレetc

16歳の娘が普通二輪免許を取得しました。きっかけは親父(私)の勧めです。女房は取得にやや反対、本人は最初迷ってようですが、ちょっと背中を押してやったらその気になったようです。実は半強制的?に自動車学校に連れて行ったようなものですが.....(笑)

夏休みに原付免許を取得したのですが、通学を含め頻繁に運転する機会が増えた事から、私としては、今後の事を考えると丸暗記同然の交通法規と原付の実技講習だけでは心もとないと思ったのです。

本人が最初躊躇したのは、クラッチ操作と足つき(身長が155センチと小柄)だったようで、足つきの不安については、教習所入校前に教習車(CB400F)にまたがらせてもらい何とか足が届く事を確認し、まずは一安心。

次にクラッチ操作ですが、まったく未知の経験だったため、AT限定も考慮したのですが、教習所の教官から、コースが狭くかえって難しいかも、限定なしだったらバイクの選択肢が増えるし、すぐ慣れますよとの強い勧めもあり限定なしに決め、入校手続きをとる事にしました。この時点で、本人は未だ不安が解消しなかったようですが.....

(以降は次回に続きます)


ビックスクーター

2006年01月03日 | 過去に所有したバイク達


一 昨年の秋に初めてビックスクーターのオーナーになりました。
スズキのイナズマ1200からの乗り換えですが、正直それまで、スクーターには全く興味がありませんでした。
ところが、近くのショップで話の種にフォーサイト250CCを試乗させてもらったのが運のツキで、その楽しさに魅了されてしまったのです。
 何が良かったかと言いますと
  1 服装に気を使う必要がない。
  2 気張らずにのんびりと走れそう。
  3 ライディングポジションが自然で疲れにくい。
  4 排気量の割には車格が大きく、その割に車重が軽い。
  5 タンクバックを付けなくてもシート下に荷物がたくさん入る。
といったところです。
車種選びは、イナズマ1200を下取りに出す際に、同じスズキ車なら高価下取りをしてもらえるとの事だったので、スカイウエーブに決める事にしたのです。
 後は排気量で、250、400、650CCどれにするかで悩んだのですが、消去法で決める事にしたのです。
いつでも手軽にかつ時々ツーリングにも使いたいというのが最低条件だったので、
   250は、1200CCからの乗り換えではパワー不足で先々後悔する事が予想できた。
   650は、大きすぎて車庫入れ等の取り回しでの苦労が予想された。
という事で、中間の400CCに決めたのです。
 この車種選定は、正解で今でも後悔していません。正直650に少し興味がありますが.....
タンデムでもパワー不足を感じませんし、加速もそこそこで、取り回しも車重180Kgという事で非常に楽です。
 ただ、一つ気を使う点は、オートバイと違って坂道に駐車する時にメインスタンドかサードブレーキをかけなければならない点です。
ギアを入れて駐車するとい事ができませんから、この点を気をつけないと勝手に走り出し、転倒してしまう事になります。
 さて、購入したスカイウエーブ、1000Km程走りましたが、今のところこれといった不満はありませんが、しいて言えば給油がしずらい点です。
足下に給油口があるのですが、給油位置が低いため給油がしずらいのではないかと思います。
この点を除けば、非常に満足しています。