JQ1ZEV WiRES ネットワーク コミュニティーズ

八重洲無線のC4FMやWiRESに関する情報を中心に、ALL JA CQ ROOMの運用情報もいち早くお伝えします。

第25回1エリアC4FMロールコール開催のお知らせ

2016-07-20 | C4FMロールコール

第25回1エリアC4FMロールコール開催のお知らせ

C4FMロールコ ールはより多くの人にC4FMでの交信を体験いただく機会を増やすことをテーマに「ロールコール」を毎月開催しています。
たくさんの皆さまからのチェックインをお待ちしています。

●開催日:7月24日(第4日曜日)
●チェックイン時間
 11:00~13:00(延長あり)
●運用周波数:433.40MHz ± QRM,145.40MHz ± QRM,29.14MHz± QRM
      (センター局側に混信が有る場合は20kHz Stepで変更)
       開始時刻が近付きましたら433.30MHzデジタル呼出周波数で開催案内と運用周波数をアナウンスします。
             また、WiRES-X / ALL JA CQ Room並びにALL JA C4FM CQ Roomでも同様のアナウンス予定です。
●運用モード:DN(GM機能は利用しません)・DWモード(画像通信)
●運用場所(天候により変更可)
 センター局移動地:茨城県筑波山中腹
  雨天降雪の場合変更します。
  開催前にJQ1ZEVブログ(http://blog.goo.ne.jp/jq1zev
  または、C4FM運用情報交流掲示板(http://9302.teacup.com/c4fm/bbs)にて情報配信します。
● 時間に余裕があれば画像伝送交信も行います
(画像の送受信にはmicroSDカード,画像撮影にはMH-85カメラマイクが必要です)
●センター局
 JK1MVF(CQ ham radio誌 連載筆者),7N3MCX

【進行手順】
アマチュア無線界で一般的に行われている進行に準じたシンプルな型式のロールコールです。
ロールコールはセンター局が順番に参加者の点呼を行います.

ロールコールお進行手順は次のとおりです。

(1)センター局が「チェックインを受け付けます」と言ったらコールサイン送信してセンター局から応答を得る(このときはコールサインを確認するだけ)。
(2)センター側で2~3局ほど受け付けをしたら、チェックイン頂いた局に対して発言を促しますので、発言を促されたら、自己紹介、情報などを簡潔にお話し下さい(メドとして3分以内)。参加はこれで終了です。

センター局はキリのいいところで,それらの情報を皆に聞こえるように要約して話をします。センター局の声だけ聴いていても、いろいろな情報を得ることができるというわけです。
この流れを基本として、途中で画像伝送を設ける予定です。

画像伝送の実験では、センター局が参加局から受信した画像データを再送信(FWD)して皆さんに見て頂けるようにします。QSLカードを写真に撮って送ってみたり、運用している場所の写真などを送るとよいかもしれません。伝送頂いた画像は、このブログの「 C4FMロールコール開催結果」で紹介させて頂きます。

FT-1D/FT-2D/FTM-100D/FTM-400Dからご参加の方はぜひGPSをオンにしてください。お互いの交信距離と方位がひと目で判ります!

またFT-991のオーナー様もマニュアル入力でご自宅の座標をFT-991へメモリーができます(CQ ham radio誌2016年2月号C4FM活用ガイド連載209ページ参照)ので同様の遊びが出来ます。
また,FT-1D/FT-2DのGPSアンテナを利用する。GPSレシーバーを自作する方法もあります(CQ ham radio誌2015年11月号,2016年7月号C4FM活用ガイド連載参照)。

センター局まで電波が届くかどうか試してみたり、ずっと聞いて情報を得ることもできます。
みなさん!参加しやすいスタイルで参加してみませんか.

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de JQ1ZEV WIRESネットワークコミュニティーズ

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