11月の各エリアC4FMロールコール開催お知らせ
11月のC4FMロールコールは1エリア(11月22日),2エリア(11月29日),3エリア(11月22日),6エリア(11月28日)で行われます.
C4FMロールコ ールはより多くの人にC4FMでの交信を体験いただく機会を増やすことをテーマに「ロールコール」を毎月開催しています。
たくさんの皆さまからのチェックインをお待ちしています。
1エリア(第18回),3エリア(第2回)
●開催日:11月22日(第4日曜日)
●チェックイン時間
1エリア:11:00~14:00(延長あり)
3エリア:13:00~15:00(延長あり)
13:00~14:00 1エリアと3エリアのDXタイムあり
●運用周波数:433.400MHz ± QRM,145.400MHz ± QRM(1エリアのみ)
(センター局側に混信が有る場合は20kHz Stepで変更)
開始時刻が近付きましたら433.30MHzデジタル呼出周波数で開催案内と運用周波数をアナウンスします。
また、WiRES-X / ALL JA CQ Room並びにALL JA C4FM CQ Roomでも同様のアナウンス予定です。
●運用モード:DN(GM機能は利用しません)・DWモード(画像通信)
●運用場所
1エリア:筑波山中腹/伊豆半島(見晴らしの良い場所)
3エリア:護摩壇山 スカイタワー道の駅付近(標高約1280m)
和歌山県田辺市龍神/JCC #2604ほぼ360°パノラマビューの好ロケーションです。
開催前にJQ1ZEVブログ(http://blog.goo.ne.jp/jq1zev)
または、C4FM運用情報交流掲示板(http://9302.teacup.com/c4fm/bbs)にて情報配信します。
● 時間に余裕があれば画像伝送交信も行います(1エリアのみ)
(画像の送受信にはmicroSDカード,画像撮影にはMH-85カメラマイクが必要です)
●センター局
1エリア:筑波山中腹:JK1MVF(CQ ham radio誌 連載筆者),7N3MCX / 伊豆半島:JK2PLQ,JS2VVH
3エリア:JS3KKT
6エリア(第1回)
●開催日:11月28日(第4土曜日)
●チェックイン時間:13:00~15:00頃(状況に応じて、延長あり)
●運用周波数 13:00~14:00 145.320MHz ± QRM
14:00~15:00 433.320MHz ± QRM
*センタ局側にて、混信等が確認されている場合は20kHz SETPにて変更あり。
*開始時刻が近付きましたらデジタル呼出周波数(145.30MHz及び433.30MHz)にて開催案内と運用周波数をアナウンスします。
●運用モード:DN(GM機能は利用しません。)
●運用場所:米ノ山展望台(福岡県糟屋郡篠栗町)
●センター局:JK6MGN
開催案内については、デジタル呼出周波数で行いますが、WIRES-X JG6YAD-ROOM(福岡C4FMリンク)でも案内を行う予定です。
2エリア(第4回)
●開催日:11月29日(第5日曜日)
●時 間:13:00~15:00(延長あり)
●周波数:433.40MHz±QRM(センター局側に混信がある場合は 20kHzステップで変更)
開始時刻前に433.30MHzデジタル呼出周波数で開催案内と運用周波数を案内予定
●運用モード:DNモード(GM機能は利用しません)・DWモード(画像通信)
●運用場所:岐阜県加茂郡移動(予定)
開催前にJQ1ZEVブログ(http://blog.goo.ne.jp/jq1zev)
または、C4FM運用情報交流掲示板(http://9302.teacup.com/c4fm/bbs)にて情報配信します。
●時間に余裕があれば画像伝送交信も行います
(画像の送受信にはmicroSDカード,画像撮影にはMH-85カメラマイクが必要です)
●センター局:JI2SSP(CQ ham radio誌 連載筆者)
●アシスト局:三重県よりアシスト予定
【進行手順】
アマチュア無線界で一般的に行われている進行に準じたシンプルな型式のロールコールです。
ロールコールはセンター局が順番に参加者の点呼を行います.
ロールコールお進行手順は次のとおりです。
(1)センター局が「チェックインを受け付けます」と言ったらコールサイン送信してセンター局から応答を得る(このときはコールサインを確認するだけ)。
(2)センター側で2~3局ほど受け付けをしたら、チェックイン頂いた局に対して発言を促しますので、発言を促されたら、自己紹介、情報などを簡潔にお話し下さい(メドとして3分以内)。参加はこれで終了です。
センター局はキリのいいところで,それらの情報を皆に聞こえるように要約して話をします。センター局の声だけ聴いていても、いろいろな情報を得ることができるというわけです。
この流れを基本として、途中で画像伝送を設ける予定です。
画像伝送の実験では、センター局が参加局から受信した画像データを再送信(FWD)して皆さんに見て頂けるようにします。QSLカードを写真に撮って送ってみたり、運用している場所の写真などを送るとよいかもしれません。伝送頂いた画像は、このブログの「 C4FMロールコール開催結果」で紹介させて頂きます。
センター局まで電波が届くかどうか試してみたり、ずっと聞いて情報を得ることもできます。みなさん!参加しやすいスタイルで参加してみませんか?
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de JQ1ZEV WIRESネットワークコミュニティーズ