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願い事。。。【田園調布 多摩川近辺の不動産は城南ハウジングへ】

2014-07-07 | 日常の事
          



七夕(しちせき、たなばた)は、日本、中国、朝鮮などにおける節供、節日の一つです。
旧暦の7月7日の夜のことですが、
日本では明治改暦以降は7月7日または月遅れの8月7日に多く七夕祭りが行われています。

古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」とも表記し、今日に至り、
一般的に「七夕」を「たなばた」と発音するのはその名残と言われております。
元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、
もとからあった日本の棚織津女の伝説と合わさって生まれた言葉と想像できます。

七夕は古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句(※)のひとつにも数えられています。
※五節句
人日(1月7日)、上巳(3月3日)、端午(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)

「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、
川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。
やがて仏教が伝わると、この行事はお盆の準備をする7月7日の夜に行われるようになったそうです。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、
星にお祈りをする習慣が今でも残りました。



       



むかし、天の帝に織女(しょくじょ)という一人の美しい娘がいて、技芸にすぐれ、毎日、はたを織って暮らしていました。
そのうち、農耕に一生懸命な牽牛(けんぎゅう)と結婚し、二人は夫婦になったのですが、
それからというもの織女は、あれほど熱心だった機織りをやめてしまいました。
それで、父の天帝は怒って牽牛を織女から引き離し、銀河のかなたに追放してしまいました。
しかし、悲しみにくれる織女を見かねた帝は、年に一度、七月七日だけ逢うことをゆるしたのです。

以来、牽牛は七月七日が来ると、銀河を渡って織女に逢いに来ました。
その日が雨のため、水が増して銀河を渡れないと、鵲(かささぎ)が群れ集まって翼を広げ、
橋となって渡してくれました。
織女は琴座の「ベガ」、牽牛は鷲座の「アルタイル」という星で、この二つの星が、年に一度、七月七日の夜に近づくところから、この伝説が生まれたそうです。

願いが強ければ、敵うこともあるかもしれませんね


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