シマノ スコーピオン1001(RH432)

プロックスのリールが思いの外良い結果になってウキウキしていたら
もしかしたらあのリールも使えるのでは…
押し入れから出してみましたスコーピオン1001
ハンドルを回したら　やたら重いじゃあーりませんか(／。＼)
オーバーホールするしかないと判断
開けてみてビックリ



グリスが固まっていた　塗りすぎ。初めて開けたので出荷当時グリスですね。
ここからは作業に集中してというより手が油まみれになったので写真は撮りませんでした。
クリーナーを使える所はクリーナーで　他はティッシュと綿棒を使い綺麗にしました。
ベアリングも脱脂して良く回るようにしました。
組み上げる際、ギヤには　シリコングリスを必要な分だけ塗り出来るだけ抵抗を減らすようにしました。
おかげで見違えるぐらい軽快なリールに変わりました。
そしてこのリールにはこのロッドをセットしてプロックスと同じワーム3グラムで投げてみました。
やはり最初はブレーキmaxから　次第に緩めていきます。
結果は　プロックスより短いロッドなのに2メートルほど遠くに飛びました。
しかもサミング無しで。恐るべしシマノSVS
シーズンが来たらこの２つのセット比べてみないと。
でもハゼを、釣るにはオーバースペックのロッドですね。２本とも。
もしかしたらもっと穂先の柔らかなのをゲットするかもしれません。