レイのお出かけ日記

都内を中心としたお出かけ情報

築地場内6号館「八千代」「天房」築地場外「米本珈琲」

2016-06-26 13:03:09 | 美味しかったもの
昨日の土曜日のことです。早起きしてカートさんと築地で朝ご飯を食べました。

今回は6号館の寿司大のお隣「八千代」に行きました。

とんかつ屋さんなのですが、エビやアジのフライが人気のお店です。

車海老・帆立・アジフライ定食をご飯少なめで頼みました。
アジフライがとても肉厚なので感激していたら、隣で食べていた常連風のおじさんが、
「ここの車海老は頭まで食べられるよ」と食べ方を教えてくれました。
「頭が一番美味しいんだけど、残しちゃう人が多いんだよね」と「ココをこうして、ココだけ残して、ここんとこが美味しいから」

おじさんの言うとおりエビの頭を食べたら大変美味しかったです。
鰺は身が大変新鮮で、ほっこりとした柔らかい身で皮がプリプリしていました。こちらも大きくて美味い。
気が付いたら、写真をまったく撮っていないことに気づきました。
本当はこれの他にご飯、しじみ汁(これがとても美味しい)、漬物も付いているんですよ。

八千代の美味しいフライを堪能した後、さらにもう1軒行きました。

同じ6号館にあります天ぷら「天房」です。
フライのあとに天ぷらという朝から重たい組み合わせ、築地場内の活気に乗ってうっかりと連食です。
店先から揚げ油(ごま油)の香りが漂います。
天丼が評判らしく、店内のメニューはこんな感じです。

とはいえ、ご飯はもう入らないので天丼ではなく「天ぷら盛り」をたのみました。

季節物の稚鮎が入っていてなかなかの内容です。

のり、しし唐、穴子の他に・・・。
稚鮎、季節ものです。ほのかな苦みが堪らないです。
実は、先ほどの「八千代」でも鮎のフライを食べているんですよ。
こちらの方がひと廻り小さい鮎です。鮎の稚魚ですね。

エビがプリッ

芝エビ。殻はパリッ中身はプリッ

イカ天。白イカのパッツンという噛みごたえは初めての食感でした。たいへん美味しい。

キス天。かなり新鮮、皮がプリプリしてます。

とても美味しかったです。フライを食べた後の天ぷらだったので、
カートさんに穴子とキス天を半分あげてしまいました。

食事の後は築地場外を散策し、米本珈琲でお茶をしました。

アイスキャラメルマキアートとアイスカフェメランジュです。
とても楽しかったです。
カートさんは三田の二郎にも行きたそうでしたけど、夜は野猿二郎ですので我慢することにしました。




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