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:〔続〕ウサギの日記

:以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開します。よろしく。

★ 【号外】「清水の女次郎長」さんが久しぶりにつぶやいた

2021-02-27 09:18:51 | ★ 清水教会

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【号外久しぶりに清水の女次郎長」さんがつぶやいた

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何について?

それは下をクリックして見てください。そしたら入れます。

トップ右の富士山の記事です。

https://blog.goo.ne.jp/yuki9693

ただし、それを読んだら、必ずまたこちらにもどってきて、以下も読んでくださいね。

 

いかがでしたか?

「女次郎長」さんは最後に「信徒が出した教会の金をどう管理しているか? 所属信徒に公表しているか?カトリック他教会ではどうしているか、聞いてみたい。」と書いています。

「他教会はどうしているか?」と問われても、私は幸か不幸か自分の小教区教会と言うものを持たず、ただ託された「共同体」のお世話をしているだけで、体験的には実例をあげて語れません。

しかし、あちこちの信者さんは、持って行き場のない問題を駆け込み寺のよう持ち込んできます。全国、地域を問いません。私もほとんどの場合何もできません。

たまたま、ーつい1週間ほど前にもー文責者不明の一枚のファックスのコピーが私に届けられました。2006年11月12日付けだから、ずいぶん古い話で、なんで今頃???と、訳が分からないところもありますが、他山の石と思って参考にされては如何かと思います。読みにくいかもしれませんが、興味のある人はせめて項目だけでも苦労して判読してみてください。日本のカトリックの教会のかなり一般的な病巣がそこに読み取れるかもしれません。

 

 

読み切れませんか?むしろ幸いです。私にこう言うことを訴えられても、どうすればいいのでしょう?

「女次郎長」さんに、こんな話もありました、と報告して、慰めるぐらいがせいぜいです。

宣教しない教会は、流れないよどんだ水と同じで、腐りはじめます。聖パウロもどこかで言ったように、宣教しないなら、それはわたしにとって禍いなのです。(谷口)

                                                                  右の端の下隅に小さく〈コメント〉欄への入り口があります。

   私の答えもそこににじませた、面白いやり取りが載ってますので、是非、見て下さい・・・

 

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4 コメント

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Unknown (福田崇)
2021-03-01 08:33:44
私はプロテスタントです。所属教会では、3月に予算総会(会員の半数以上の出席で成立)で予算案を承認します。3月末で会計担当役員が〆て、監事に総会で選任されている二人が会計監査をします。5月に決算総会です。一円にいたるまで、記録と裏付けの領収書等、帳簿と銀行口座を突き合せます。それが報告されて承認です。予算総会、決算総会の時期は異なるでしょうが、普通に行われていることです。
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Unknown (Unknown)
2021-03-01 10:10:25
コメント感謝します
福田崇さま
貴重な証言有り難うございました。福田様の教会の姿がキリスト教会のあるべき姿、と言うよりも、当たり前の姿です。私も、若い情熱に駆られて(と言っても50歳で国際金融業を辞めて、ローマで神学の勉強をして、54歳でカトリックの司祭になり、帰国後は四国の小さな教会の主任司祭になり、その後、高松教区の教区会計主任もやりましたが)、銀行マン時代の本能もあって、教会の会計、教区の総会計の仕事を、福田様の教会と同じようにガラス張りでやった思い出があります。しかし、その後先進的な「神学校」を建てたあたりから教会の上層部と関係が悪くなり、神学校ごとローマ教皇の庇護のもとにローマに亡命し、今は形としてはローマから日本に宣教師として派遣されたようなことになっています。
今の日本のカトリック教会はあちらこちらで腐敗のどん底にあり、かつて、高松で春の到来と信徒から感謝された改革も風化して、今はまた低迷しています。信徒会の規約もなく、あっても形骸化して、信徒の司牧(牧会)も会計もめちゃめちゃの腐敗した教会が多くなっています。これでは、福音を述べ伝えるなんて、夢のまた夢です。教区によっては、上層部までその腐敗は浸透しているのではないでしょうか。残念です。
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Unknown (福田崇)
2021-03-02 08:10:58
お返事を感謝します。現金(献金)の確認などは複数で行うことを書き忘れました。鹿児島教区の山口好信司祭の教区報連載の差別主義と平等主義、同じ教区報の鹿児島教区シノドスこれからどう進むの連載も注目しています。第二バチカン公会議の線にそった動きと思います。また米国のニューワーク大司教区で40年前にスタートしたトマス・クライスラー司祭のRENEWも参考にしています。菊池功大司教が訳した「キリスト者小共同体」があります。同じ方向性の「共同司牧をめざして」は、書名にはあらわれていませんが、司牧は教会に与えられた務め(ミニストリー)のこと、共同は司祭団にゆる共同ではなく全信徒参加による共同のことが書いてあります。私が所属する地域教会の教職者会では、この書物を毎回の会で学んでいます。「司祭・谷口幸紀のわが道」「ケリグマ:福音の告知」「覚え書き」も読みました。私は宣教師としてフィリピンに派遣され少数民族の地区で聖書翻訳に従事しました。派遣された地域はカトリックが80%でしたので、そこからカトリックの方々とも知り合いが増えました。地域の宣教修道会はCICMです。フィリピンでは、キリスト教基礎共同体、Couples for Christなど小グループ運動が盛んです。
返信する
Unknown (MG)
2021-03-04 18:28:10
福田さんはカトリックにほしい人材ですね。文面からもそこはかとなくカトリック的なものを感じます。しかも神父様の本も読まれてます!どうしてもプロテスタントに留まらなければならない理由がないのであれば、ぜひカトリックに来ていただきたいものです。
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