とは言え、下手すればキャスティングボートを握られるおそれすら残るのでしょう。
つまり、都知事と自公のクロスで賛成しても都民ファーストが本気で反対されると通りませんから。
妥協点を探るにしても聞けない話は聞けないようです。
特に都民に関わるような点での妥協はしないのかと思われます。
これまでのような自公なら勝てる雰囲気とは別の物申す有権者相手の政治にならざるを得ないのかと推察されます。
感染拡大への影響を進言するなどは下手すれば自公と都知事は政府側と交渉の余地があるような政治色ですが、都民ファーストはどうもそこは譲れないようです。
都知事は支えると言っても有権者とダイレクトな関係で勝って来ていれば利権よりも生活環境優先な点もあるのかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます