岸田総理の“減税策” 岸博幸氏「しょうもない。官邸にもムカついている」 橋下徹氏「所得が低い人に恩恵ない」(ABEMA TIMES)
岸氏の言う
要はプロセスが下手すぎる。政策をやる場合、中身は当然大事だが、演出も大事だ。
この辺りがなんか報道で見透かされてしまっています。
橋下氏が言う
普通、減税って考えたら、法律改正は来年の4月か6月になるが、6月って(遅くて)なんのこっちゃだ。
しかしながら、誰がやってもこんな時間が掛かるのは国会と行政の問題でもあり即効性を求めても机上のストリーのようには行かないのでしょう。
全体的に言うのは後出しジャンケンのように批判してもなんの意味も無いので残念です。
低額所得者に対する給付ですから、要望は通った形です。
例の住民税非課税世帯への給付で不平感があった為でしょう。
それで残るのは小規模企業への賃上げ等の対策なのですが、そう言う指摘はしないのですね。
結局、ネット番組で話す内容としては仕方ないのでしょう。
何故なら、Abemaはテレ朝系で政府とは距離を置いて野次るような事しかしないのですから。
実態経済や国民生活を正確に捉えて対処するような見方、考え方をする基本ではありませんから。
ラジオなどで話す人達が実感した話をするのと違います。
経済がある程度回る前提でやっているのであまり非正規や派遣で困っていのを直に改善させるような話はしないじゃないですか?