> 残念な仕事をする人の第3位は、「毎回、ゼロから資料を作る」ということです。
最近はむしろテンプレートにしたものが残ってしまうミスなどが多く官庁で報告されていますよね。
校閲の時によく見る性格が必要なんでしょうね。
>残念な仕事の第2位は、「毎日コツコツやること」です。
計画性や効率の問題なので具体的な事例がないとなんとも言えません。
ルーチンワークで時間が計算出来るなら後回しでも良いのでしょうね。
ただ、突発的な業務がある時もありますから終わらせるなら終わらせてしまうのかと思います。
>残念な仕事の第1位は、「メールの文面の推敲」です。
問題も推敲よりも実は社外へ出すとなると煩い上司とか居るんですよね。
それでそう言う人が推敲した文書って必ず更に上の人のダメ出しに遭うとかなのにお客様にすれば平の文書で良かったりします。
ポイントが必ずしも内容とかでなく、価格だったり納期だったりするのでしょうね。
それと必ずしもメールを頻繁に送り合う時点で非効率なのかもしれませんね。
要点を確認して出せば、一回で終わるくらいのメールにする方が効率的です。
または添付資料などでメール自体は簡素化して内容はその添付資料で示すなどして要点を示すのがいいのかと思います。
ただ、あくまでも経験則で話していますから、ひろゆきさんのようにテレビ業界やネット業界の人達のように人間関係を大切にする人達は別次元で頻繁に送り合う方が安心なのかもしれませんね。
特に海外のロケとか行き違いと言うか、頼みもしないのにありもしない事をでっち上げてしまう事例もありますから。
そんな点では何か相手の様子伺いでメールの応酬になるんでしょうね。
私が思う残念な仕事はむしろ今の世の中で言えば歩きながらのスマホとか、非常に効率と見栄えが悪いですよね。
危険でもあるし。
また、喫煙とか、業務外の事で時間を浪費してしまうような点でもまだ日本だとプロ意識が低い人もいますよね。
最後に見ていてやはり効率が悪いと思うのは全て電磁的記録やデジタル化した為に入力に時間がかかるのもあまり都合良くありませんよね。
音声入力の利用とかも良いのでしょう。
それに専用の辞書機能とかで頻繁に使うような用語は頭文字などでワンクリックで出てくるようにするとかあるのかと思います。
基本的にはテンプレートになるような文書や資料を作成出来る人を育成して有れば、それを踏襲してルーチンワークに出来るパターンもあります。
あまり、そんなのばかり進むとリストラの傾向も高まるのですけど。
難しい話ですが、必ずしも非効率な仕事をしているから儲からないと思ってしまうのでしょうけど、現実的に問題なのは別次元で新規の残業とかルールもそうですが、報酬の計算も従来と違ったりします。
旧態依然とした取り決めのままだと儲からない、または儲かるのは一部の人だけになってしまう世の中のようです。
幾ら人気があって稼いでいても、現実的になんらの貢献もしないとなれば駆逐されるのは有るのかと思いますよ。
人間飽きますから。
それで言うとせっかく長年築いた信頼も状況によっては価値が無くなる無駄も有るのかと思います。
何が言いたいかと言えば、その人のやって来た事の価値が無くなっても他でやっていけるような人間性も含めての仕事なのを認識しないと時代の流れの中で苦戦します。
何より今のテレビ業界やネット業界のような刹那的な状況ではなかなか長年築くような仕事は難しいのでしょうね。
そして何よりお茶の間ウケするような視聴率のままだと残念な結果になり兼ねません。
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