ダウ平均終値、17ドル高の4万2330ドル…2営業日連続で過去最高値を更新(読売新聞オンライン)
30日の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け、追加利下げへの期待が後退し、ダウ平均株価は一時400ドル近く下落した。その後は利下げによって景気が下支えされるとの見方も広がるなど売り買いが交錯し、27日に記録した過去最高値を小幅に上回った。
利下げなので期待も有るのでしょう。
日本の場合、インフレならつまり物価高で経済成長が順調なら利上げなだけで、デフレや不況の懸念が強いなら日銀は調整する事になっています。
一部建設は利上げで、住宅は特別融資とかなのかと思っています。
そもそも利率が低くてもその金が国内で使われずに金利の高い海外へと投資されたら無意味ですが。
その辺りの規制も含めて考えないといけない時代かと思います。
地方創世の内容次第では地方から景気が良くなる事になる事も考えられます。