麻生太郎副総裁を自民党最高顧問に起用、鈴木俊一財務相は総務会長へ(読売新聞オンライン)
なるべく波風立たずに選挙へと進みたいのでしょう。
選挙をやれば、対立しなくても議員数は減る可能性が高いのですから。
仲間を増やしておいてなるべく選挙で勝って帰ってきてもらうしかないのでしょう。
現状のままなら、かなりきつい話になりそうです。
自民党は裏金事件を巡り、旧安倍派の幹部議員ら39人を処分したが、裏金作りの経緯や実態は明らかになっていない。
修正済みの帳簿でキックバックが幾ら入って何に幾ら使用したのか説明させるしかないのでしょう。
そのまま保管していたなら、その旨越年分の修正申告させて追加納税されるしかないのかと思っています。
そう言うのをやって謝罪しないとサラリーマンは天引きですから有無を言わさず取られますから。
と書いたところでやる訳もなく、結果として国民の反感から選挙に苦戦するのかと想像されます。
場合にもよりますが、有名な人が対立候補に立候補するような行動さえもあり得ます。
理由に近い論理は民主と名乗りながら、国民主権よりも外交のアメリカや中国だとすればそれこそ国民蔑ろです。