たぶん、この話のオチはコア視聴率も低くかったなのかと思いますよ。
高いんだと言うなら、数字を出して正確にどの世代でどのくらい見ているのかを出してきちんと説明出来る筈です。
一桁と言う数字は致命傷的な数字の低さですが、現実の厳しさはもっと深刻かと思います。
おそらく、世帯が一番高くて、それで個人が更に低い。
仮にそれで世代を出したら、本物は確実に若い奴は見ていないし、30〜40がこの時間にテレビの前で笑っているとすればどうなんだろうと思います。
先ず違う事に関心を持っているのが多数派なのでしょう。
結局、見たい人が見て面白いと言うだけで興味のない人も多いのでしょう。
人それぞれって感じになるのかなぁとつまり、ライターを否定出来るだけの状況ですらないのかと思います。
その一番顕著な点は面白くないと言う人の勢いを掻き消す面白いと言う人の書き込みみたいな点で既にそれで納得する人の為の番組と化しています。
この状況で悪いとは思っていません、むしろテレビ局としてはどうでもいいから数字が取れない番組を流すしかないのですから。
これが的を射た話なのかと思うのです。
つまり、もっと酷いのからすればこの数字でもお構いなしなのかと推測されます。
しかしながら、ネットで簡単に一千万再生されるとそちらの方が影響力は大きいのかと思います。
そこをどう見るのかが説明つかないと結局幾らテレビで騒いでもテレビを見ない世の中の若い世代の人からは知らない人に見え出します。
まして、勉強がメインとかの子に幾ら話しても知っていたとして興味がないのでしょうね。
将来的にテレビ自体もそうだが、お笑いの将来はかなり絞られた人にしかウケないようになる恐れすらありそうな気がしてきました。
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