総裁選争点に年金改革浮上 消費税で最低保障の是非

総裁選争点に年金改革浮上　消費税で最低保障の是非（産経新聞） - Yahoo!ニュース

自民党総裁選（２９日投開票）の争点に年金制度改革が浮上している。河野太郎ワクチン担当相が、全額税方式による「最低保障年金」の導入を提唱したことがきっかけだ。低年金になる人への対策にはなるが、消費税な

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>河野氏は増税幅の提示を避けており、他の３候補は河野氏案に否定的な主張を展開している。

>「民主党（政権）のとき『消費税率を８％上げないといけない。実現不可能だ』と言ってきた」

岸田文雄前政調会長の説明でおそらく国民の多くは反対するのかと思います。

それにまた日本だけが景気が悪くなってしまうとしたら本当に先進国から遅れを取る事になり兼ねません。

>厚生労働省幹部は「税方式の最低保障年金は昔からある議論だ。財源をどう確保するかに尽きる。よい知恵があるなら否定しない。生活保護のような救貧政策との関係も整理する必要がある」

確かに正論だが、財源の話し合いとかでこれまでの経緯とか出て来ない時点でこう言う人に聞いても無駄な感じになります。

本質的には話し合ってダメでそれを強引に改革するだけの話なんでしょう。

>「国民年金と厚生年金について財政を一元化する、あるいは財政を調整することを考える時期に来ている」

その前に公務員への支給を減らして少ない人達へ回せば少しは是正になりますよね。