河野氏、答弁にスマホ使用で注意 参院予算委
一般ドライバーが自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」を巡り、立憲民主党の辻元清美氏が、海外での利用上の注意喚起が発出された19年3月の当時の外相が誰だったかと質問。
余計な記憶に拘るよりもライドシェアの本質的な定義を記事にして貰えないと役立たないのです。
ご本人辻元清美が出した質問主意書です。
つまり、問題になるからと言う主旨です。
と言うようなタクシー業界寄りの話も有ります。
実は国会中継で見ていてその後のこの問題への国土交通相の回答が安全性を確保した形での導入しか認めないようです。
とりあえず、白タク行為の問題は中国人観光客の足になっている点とかをどうするのか考えても良いのかと思います。
要は客が安全に利用出来て、かつ言語的にもフォローしやすいのならそれはそれで認めるのか否かです。
また、通勤時やイベントの混雑時のライドシェアで混雑緩和も兼ねたような手法を定着させられるのかでKアリーナみたいな混雑も減らせないかと思い浮かべたりもします。
本当に必要な方の議論と安全性、それにタクシー業界の問題と色んな点で検討を重ねないといけないようです。