ユーザーの年齢確認にも不備があると指摘した。
これは指導すれば良いだけでは？
現時点でチャットＧＰＴの利用ができないのは、中国本土や香港、イラン、ロシア、アフリカの一部。これら地域ではオープンＡＩのアカウントが作成できない。
問題なのは例えば日本やアメリカへと留学、就職、長期旅行した場合に結局はそれらに接触する事になるのでしょう。
今現在でも実際にはそう言う機会で中国国内へと情報が溜まり、現実的な話としてゼロコロナ政策のように間違ったと思えば修正されるのでしょう。
それなのに全て管理下に置きたいだけの統制に意味があるのか不思議です。
大切なのは独特の文化の方で、チャットＡＩは言語によって答えが違うそうです。
英語で尋ねると英語圏の常識が帰って来ます。
日本語で聞くと日本の平均的な回答が多くなるのでしょう。
つまり、中国やロシアで幾ら管理しても同様のＡＩでネット内からの学習なら中国の影響でしかなく、その他の地域の事は学習させないと喋りません。
それよりもむしろ専門性だと機密情報で出て来ないか、でもその辺り特許のような権利で抑えられているか知識としての回答が必ずしも解決策にならない事もあるのかと思います。
なので本来は人間同様に教育して優先されなければならない事項を教えて問題な回答はさせないようにしないと無意味です。
以前にネットでヘイトなサイトに接続させたら、結果やはりヘイトを憶えてしまいました。
なので付き合う相手も選別しないと良いチャットＡＩにはならないようです。
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