懸念される理由にクルーズ船の失敗とやはり高齢者の死亡事例、重篤者などの事もあるので否定はしません。
クルーズ船の詳細な情報が無いのでどうなったのか把握出来かねます。
日本人の分だけでもどのくらい退院したのか示さないと705人もいた感染者がどうなったのか説明がないままです。
それと米国の報道などであまり感心しない情報の出し方をしているのがかえって問題なのかと思われます。
公平な尺度で見る為にもアメリカの検査数や実態調査は必要でそれの説明もしていかないとなりません。
日本で検査数云々を言っても所詮、他のインフルエンザで死んでいるとかでもなく、
ストレートに検査体制の不備や不満でしかありません。
アメリカは死んでいますから、実態調査が必要なのですが、おそらくそんな事をWHOが言い出すとは思えません。
WHOはクラスター局所的な流行が起きている事に対策するのはどうも苦手なようでクルーズ船が国際的な問題なのに誰も来なかった。
愚痴っても仕方ないが日本の医療体制で緊急時の専門家や医療従事者を国として確保し、保障した方がいいのでは無いかと思います。