結局、このネタの根深さは疲れます。
ケア出来ない番組制作と言う指摘はされても仕方ないのです。
それにこの記事に有るような事例があるのも事実でしょう。
理解しない若者が居ても不思議ではありません。
ただ、正確に言えば少数派で番組はとりあえず中止されました。
そして現実的には例外的ななのを取り上げているのでしかありません。
何故、番組制作や関係者が非難され、更には叩かれるのか?
その原因はマスコミが騒ぐ、またはネットが盛り上がる、炎上するなどの状況がないとこうはならないのでしょう。
それにストレスの捌け口が何故こんな話に集中するのも或る点で叩かれ易い要素を持っていますよね。
炎上し易いタレントさんのように何かあれば直ぐに意見が数付き易い番組内容やタレントの立ち位置なのかと思います。
正論を書くよりも現実としての対応を説明しないと無意味かと思われます。
無関係なのに叩いているのはどうでもいいからでそれのような態度になる、またはそのような人物に叩かれ易い状況の問題なのかと推察されます。
何故叩かれ易い状況になってしまったのかの一番拙い点は大前提になるリアリティ番組と言う名前のドラマでしかなく、元々トラブルを意図していないのに求めているのはそう言うゴジップですよね。
何が起こるか分からない事にして置きたい視聴者心理やそれを操る制作側と言う立ち位置にしたいのでしょうね。
その微妙な状況につけ込みたいのが非難したがる人達の心理に油を注ぐのかと思います。
結局、代表的な非難をしていた人物が何をどうリテラシーを超えてしまったのかなんて知る由もありません。
生理的に受付ないとか有るとすればそのような事例での引き離しをどうするのか、これからの課題でしょう。
それに制作側が意図したより以上にのめり込む視聴者やそれに反応してネットに書き込む人が過剰に反応しないようにするシステムになっているのか要チェックなのかと思われます。