■2004/03/05 (金) 涙もろいは優しい?
いかん!
今日も不覚にも泣いちまった!
NHKの連ドラ「てるてる家族」を見ながら。。
島で民宿を経営しているオヤジが事情があって流れ着いた男の子2人を嫌っていたのに警察に保護され,連れて行かれる場面で
「何も心配する事はないぞー!友達になってやるからなー!」と涙ながらに云う所。
子供も「オッチャン,ありがとねー」と車の中から手を振る。
麿はどうもこう云うシーンに弱い。
死んだお袋に「男は生涯に3度しか泣いてはいけない」などと教育は受けたが,
その後,泣く事数知れず,一昨日も草なぎドラマで凛の健気さに泣く始末。
自分の痛さ,辛さ,寂しさで泣く事は皆無って云っても良いほどなんだが,ぶきっちょな男の不器用な優しさや,子供や動物の無心さ,健気さにはすぐ感情移入しちまう。
後,義理人情で自分を犠牲にしても他人の為に尽くすっちゅう浪花節にも弱い。
子供の頃はお袋の教育がまだ頭に残っていたので,浪曲を聞くのを止めたくらいだ。
今では開き直っているが,それでも観劇中などに泣けてくると,何とか誤魔化そうとはする。
したくもない欠伸などをして。。
ま~だ人前で泣くのはみっともないと言う洗脳が残っているんだ。
しぶといな~
子供,動物好きは優しい?
涙もろいは優しい?
ま~ろはそうは思わない。
優しさの一面ではあるが,涙一つこぼさず動物嫌いの人にも強さの他に優しさもある筈だ。
俗に言う常識に惑わされてはいけない。
特にすぐ泣く人は信用するなと言う。
ま~ろが良い例だ?
いやいや,麿は信用してくれ。
人を騙す事はない!
ウソをつく事はたまにあるが。。。
すぐ泣く人はその場,その場の感情に流され易い。
昨日の感動を今日はコロッと忘れている。
ま~ろが良い例だ?
いやいや,これは多くの人にあるだろう。
必ずしも悪い事ではないが,人を一面だけで全体がわかったような錯覚をしてはいけないっちゅう教訓じゃ。
今日は渋谷の飲み会。
麿に惚れている?人妻S子と2ヶ月ぶり2度目の再会。
麿に会うのが嬉しくてしょうがないと何度もメールをくれるので,オラもだよーって返事はするが,信じてはいない。
麿のフンドシ姿が楽しみなんて云ってるが
誰が信じるか!
昨日,寝ないで考えた。
。。。。
Tバックのシースルーにしよう!!
■2004/03/09 (火) の~んびり生きようぜ
まちのあかりがとてもきれいねヨコハマ~,ブルーライトヨコ~ハマ~
NHKの連ドラで石田あゆみが唄っている。
ドラマでは上原多香子が演じているが,どうやら石田の自叙伝っぽい部分もあるらしい。
一緒に口ずさむ。
麿もなかなかうまい。
一人で酔いしれる。
。。。。
ナルちゃんと呼んでもらおう。
基本的には演歌系しか唄わないしそれしか唄えない。
若い子と飲み歩く麿を見て
「よくあんな若い子と遊べるな~。歌も合わんし話も合わんだろうに」
と,中年の飲み仲間に言われていたが,歌も話もマイペース。
向うは向う,こっちはこっち。
なまじ若い子の歌を覚えても
「おやじムリしてるな~」と下心見透かされるのが関の山。
若者に迎合してどうする!
麿はそう云う無駄な愚かな行為はしない。
2,3度練習した。
とてもあんな高い声が出せるものではない。
ヒーヒーヒーヒー小児喘息になっちまう!
どこで息継ぎしていいか判らない。
脳に酸素が行かなくなっちまう!
そうでなくとも足りないのに。。
それにしても最近の歌はなんであんなに忙しいんだ。
ヒット曲も人気歌手もめまぐるしく変わる。
昔の歌は息が長かった。
麿の生まれる数十年前からの歌がいまだに唄い継がれている。
麿も唄える。
お陰で年を誤魔化しているんではなどと云われる。
還暦過ぎの年を多少若く云ったってどうなるものでもない。
世相を反映してるのだろうか。
確実に生活水準はアップしている。
物は溢れ,便利にはなった。
それを享受しながらも,なぜか心は休まらない。
もっと豪華にもっと便利に。。
もっともっとが急げ急げと自分を責めたてる。
多分,無意識の内に。。
楽な生活をし,の~んびり生きようと言う願いが何時の間にかすりかわっている。
それが歌にも表れているのかもしれない。
せかせか動き回っても,あくせく働いてもたかが80年。
焦らず急がずゆっくり行こうぜ!
ん?
麿は残り10数年?
。。。。
せかせか,あくせく,あ~忙しいったらありゃしない!
■2004/03/10 (水) 結婚するぜい!
今日もまた草なぎドラマでグジュグジュと。。
子供が両方を愛している場合の離婚話は辛い。
勿論子供が一番辛いが,どうしても両親が一緒に住めなくなった場合は,最終的に審判に頼るしかなくなる。
自分の方が養育に適していると主張しようとすれば,心ならずも相手の非をあげつらわなくてはならない事もある。
当然,自分のほうがより子供を愛していると主張するが,愛情を量る物差しはない。
収入も判断基準の一つだろうが,少ないからと言って,子供が不幸とは限らない。
法廷?での態度や物腰なども考慮に入れながら決断するんだろうが,本当に両親とも子供を愛してるんだと実感できる場合の審判員も辛いだろうな~
誰もそんなに悪くなくてもちょっとした意識のすれ違いが重なり,残酷な決断を迫られるケースもあるって事だろうが。。
家族の為と仕事一筋の男は,女房,子供に寂しい思いをさせてと非難されがちだが,かと言って家庭に重心を置きすぎて出世も諦め,給料も低ければ,ダメ親父ダメ夫の烙印を押されて非難される事もある。
世の中全てにあると言ってもいい矛盾に対処するには,結局バランスの問題って事になるんだろうが,思いが人それぞれ微妙に違い,それが又,日にもよって違うと来るから人間は厄介だ。
舞い上がったり落ち込んだり,泣いたり喚いたりするのが人生なら,それを甘受し享受するのが一番か!
ハッ!
いかん!いかん!
答えの出ないものに敢えて答え見出し,割り切れないものを敢えて割り切り,難しく考えれば切りのない人生をシンプルに生きるのが麿のモットーだった!
柄にもない事を考えるのは止そう。
シンプルにシンプルに!
結婚願望の薄い麿が草なぎドラマで家族の良さを再認識させられちまった。
家族でももつか。
小雪よ,待ってろー!
今すぐ結婚申し込みに行くからー!
凛よ,待ってろー!
今すぐ親権を取りに行くからー!
相手が断るー?
。。。。
シンプル過ぎないか?
いかん!
今日も不覚にも泣いちまった!
NHKの連ドラ「てるてる家族」を見ながら。。
島で民宿を経営しているオヤジが事情があって流れ着いた男の子2人を嫌っていたのに警察に保護され,連れて行かれる場面で
「何も心配する事はないぞー!友達になってやるからなー!」と涙ながらに云う所。
子供も「オッチャン,ありがとねー」と車の中から手を振る。
麿はどうもこう云うシーンに弱い。
死んだお袋に「男は生涯に3度しか泣いてはいけない」などと教育は受けたが,
その後,泣く事数知れず,一昨日も草なぎドラマで凛の健気さに泣く始末。
自分の痛さ,辛さ,寂しさで泣く事は皆無って云っても良いほどなんだが,ぶきっちょな男の不器用な優しさや,子供や動物の無心さ,健気さにはすぐ感情移入しちまう。
後,義理人情で自分を犠牲にしても他人の為に尽くすっちゅう浪花節にも弱い。
子供の頃はお袋の教育がまだ頭に残っていたので,浪曲を聞くのを止めたくらいだ。
今では開き直っているが,それでも観劇中などに泣けてくると,何とか誤魔化そうとはする。
したくもない欠伸などをして。。
ま~だ人前で泣くのはみっともないと言う洗脳が残っているんだ。
しぶといな~
子供,動物好きは優しい?
涙もろいは優しい?
ま~ろはそうは思わない。
優しさの一面ではあるが,涙一つこぼさず動物嫌いの人にも強さの他に優しさもある筈だ。
俗に言う常識に惑わされてはいけない。
特にすぐ泣く人は信用するなと言う。
ま~ろが良い例だ?
いやいや,麿は信用してくれ。
人を騙す事はない!
ウソをつく事はたまにあるが。。。
すぐ泣く人はその場,その場の感情に流され易い。
昨日の感動を今日はコロッと忘れている。
ま~ろが良い例だ?
いやいや,これは多くの人にあるだろう。
必ずしも悪い事ではないが,人を一面だけで全体がわかったような錯覚をしてはいけないっちゅう教訓じゃ。
今日は渋谷の飲み会。
麿に惚れている?人妻S子と2ヶ月ぶり2度目の再会。
麿に会うのが嬉しくてしょうがないと何度もメールをくれるので,オラもだよーって返事はするが,信じてはいない。
麿のフンドシ姿が楽しみなんて云ってるが
誰が信じるか!
昨日,寝ないで考えた。
。。。。
Tバックのシースルーにしよう!!
■2004/03/09 (火) の~んびり生きようぜ
まちのあかりがとてもきれいねヨコハマ~,ブルーライトヨコ~ハマ~
NHKの連ドラで石田あゆみが唄っている。
ドラマでは上原多香子が演じているが,どうやら石田の自叙伝っぽい部分もあるらしい。
一緒に口ずさむ。
麿もなかなかうまい。
一人で酔いしれる。
。。。。
ナルちゃんと呼んでもらおう。
基本的には演歌系しか唄わないしそれしか唄えない。
若い子と飲み歩く麿を見て
「よくあんな若い子と遊べるな~。歌も合わんし話も合わんだろうに」
と,中年の飲み仲間に言われていたが,歌も話もマイペース。
向うは向う,こっちはこっち。
なまじ若い子の歌を覚えても
「おやじムリしてるな~」と下心見透かされるのが関の山。
若者に迎合してどうする!
麿はそう云う無駄な愚かな行為はしない。
2,3度練習した。
とてもあんな高い声が出せるものではない。
ヒーヒーヒーヒー小児喘息になっちまう!
どこで息継ぎしていいか判らない。
脳に酸素が行かなくなっちまう!
そうでなくとも足りないのに。。
それにしても最近の歌はなんであんなに忙しいんだ。
ヒット曲も人気歌手もめまぐるしく変わる。
昔の歌は息が長かった。
麿の生まれる数十年前からの歌がいまだに唄い継がれている。
麿も唄える。
お陰で年を誤魔化しているんではなどと云われる。
還暦過ぎの年を多少若く云ったってどうなるものでもない。
世相を反映してるのだろうか。
確実に生活水準はアップしている。
物は溢れ,便利にはなった。
それを享受しながらも,なぜか心は休まらない。
もっと豪華にもっと便利に。。
もっともっとが急げ急げと自分を責めたてる。
多分,無意識の内に。。
楽な生活をし,の~んびり生きようと言う願いが何時の間にかすりかわっている。
それが歌にも表れているのかもしれない。
せかせか動き回っても,あくせく働いてもたかが80年。
焦らず急がずゆっくり行こうぜ!
ん?
麿は残り10数年?
。。。。
せかせか,あくせく,あ~忙しいったらありゃしない!
■2004/03/10 (水) 結婚するぜい!
今日もまた草なぎドラマでグジュグジュと。。
子供が両方を愛している場合の離婚話は辛い。
勿論子供が一番辛いが,どうしても両親が一緒に住めなくなった場合は,最終的に審判に頼るしかなくなる。
自分の方が養育に適していると主張しようとすれば,心ならずも相手の非をあげつらわなくてはならない事もある。
当然,自分のほうがより子供を愛していると主張するが,愛情を量る物差しはない。
収入も判断基準の一つだろうが,少ないからと言って,子供が不幸とは限らない。
法廷?での態度や物腰なども考慮に入れながら決断するんだろうが,本当に両親とも子供を愛してるんだと実感できる場合の審判員も辛いだろうな~
誰もそんなに悪くなくてもちょっとした意識のすれ違いが重なり,残酷な決断を迫られるケースもあるって事だろうが。。
家族の為と仕事一筋の男は,女房,子供に寂しい思いをさせてと非難されがちだが,かと言って家庭に重心を置きすぎて出世も諦め,給料も低ければ,ダメ親父ダメ夫の烙印を押されて非難される事もある。
世の中全てにあると言ってもいい矛盾に対処するには,結局バランスの問題って事になるんだろうが,思いが人それぞれ微妙に違い,それが又,日にもよって違うと来るから人間は厄介だ。
舞い上がったり落ち込んだり,泣いたり喚いたりするのが人生なら,それを甘受し享受するのが一番か!
ハッ!
いかん!いかん!
答えの出ないものに敢えて答え見出し,割り切れないものを敢えて割り切り,難しく考えれば切りのない人生をシンプルに生きるのが麿のモットーだった!
柄にもない事を考えるのは止そう。
シンプルにシンプルに!
結婚願望の薄い麿が草なぎドラマで家族の良さを再認識させられちまった。
家族でももつか。
小雪よ,待ってろー!
今すぐ結婚申し込みに行くからー!
凛よ,待ってろー!
今すぐ親権を取りに行くからー!
相手が断るー?
。。。。
シンプル過ぎないか?
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