ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

大泉の母

2008-11-10 20:55:31 | Weblog
に40女が相談してる

「好きな男性がこっちを向いてくれない」

相手の男性は23で水泳のコーチだった人

相手が誘ってくれないのでいつも自分から誘っている

その男には若い彼女が居る事も知っている

ハハハ

40まで何を見て生きて来たんだろう

当然母にも一喝され

「あなたには結婚線が見えないわ」

んな事,手相見なくても言える


バツイチの47歳の女

子供二人が手を離れ44の男と付き合っている

デートする度に男は

300円くらいちゃらつかせ

「これだけあるから大丈夫だよね?」

当然デート代は自分持ちで

その他にも数回に湧けて10万20万と貸し計140万

週5回 2年も付き合って相手に妻子がいる事も見抜けず


大泉の母も楽で良いよな~

「いい年こいてそんなことも見抜けないの?このバカ!」

と言って

ピシャピシャ叩いてればカネが稼げる

今,男性は3割でその殆どが30代後半

相談の内容は殆どが

「どうして彼女が出来ない?」

麿はちょくちょく

「自分の事は自分が一番わかんない」って書いてるが


こんなにも多いとは思わなかったぜい!


女だてらに

2008-11-10 13:37:22 | Weblog
日経のエッセイ?で

水村美笛って作家の表題

もはや

死語に近い言葉になっちまったが

68の麿には

懐かしい響きにも感じられる

「女だてらに大酒を飲む」など

多少,非難の意味を込めて

女らしくもなく何々するって時に使うが

麿も何十年も使った記憶が無い

今時,使うと女性陣の猛反発必死で

軟弱な男性陣には口が裂けても使えない言葉になっちまったのかもしんないが

55まで女ばかりのファッション屋に居て

「生きた化石」とか「明治男より古い」と言われるほど

超ワンマンだった麿が何で使わなくなったんだろう?

ロリコンだから若い女の子に迎合するようになった?

いやいや違うな

68になった今でもそれは死守?している筈

やっぱ

相手に通じる言葉でなくなったのが原因なんだろう

この女作家は亡くなられた母上によく言われたみたいで

「今は是が非でも聞きたい台詞」であると結んでいる

何となく気持ち判るな~

男女平等が叫ばれて数十年

女が強くなったから男が軟弱になったのか

男が自信を無くして軟弱になったから

女が強くならざるを得なくなったのか

ニワトリとタマゴの関係みたいだが

要は

男女平等の意味を履き違えて解釈した結果だろう

「男女は同等であっても同質ではない」

女高生などが男より乱暴な言葉を使うようになったのも

その履き違えの結果の最たるもの

過日もテレビで

「戦国武将にハマる女たち」って特集を組んでいたが

そのオンナ共は異口同音に

「今の男はね~~」と否定的

モンスター何とかと騒がれる人種が出現したのも

この間違った男女平等が主因と麿は考えている

いつの時代にも

「男らしさ」「女らしさ」が必要なのは不変

世の男たちよ

復権に向けて立ち上がろう!!



麿は降りるけど(ハハハ  ウソウソ 一人でも頑張る♪