ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

自業自得

2008-11-03 16:30:08 | Weblog
政府,与党は少子化対策の一環として

来年度から

分娩費用を公的負担とする方針を固めた

麿がガキの頃は

麿んちが5人

少なくて3人多くて9人居るウチもあって

貧乏ではあったが

それなりに活気に満ち溢れていた

麿達は

将来に何の不安も抱かず

山川を駆け巡っていた

それから60年(きみ麻呂風

少子高齢化で大騒ぎ

医療の発達?のお陰で寿命は延びた

そのお陰で

ボケ老人も大幅に増え

介護は社会問題

医療の発達?のお陰で

幼児の死亡率も大幅に減った

そのお陰で

子供は一人で良いという人も

大幅に増えた

教育費の掛かり過ぎ(掛け過ぎ)も

それに拍車をかけてる

たった60年前は

商家,農家を除き

殆どが専業主婦

それでも

多くの子供を育てられた

今は多くの夫婦が共稼ぎ

それでも2人,3人はきついと言う

どこかで

何かが狂っている

人間の欲の業を感じる

今の少子化を

麿は自業自得とみるが

もしかしたら

地球上に増えすぎて

他の生き物を

迫害している人類への


神の配剤かとも思う

フランク永井

2008-11-03 15:22:54 | Weblog
が亡くなった(76)

「有楽町で会いましょう」を筆頭に

「君恋し」など数々のヒット曲を出し

昭和の一時代を画した

甘い声で「低音の魅力」の代表格

ところが

時代が移り

おじさん達には

高音でどこで息継ぎしたらわかんないような歌が全盛になると

若者達は

低音が気味悪いと言う

強引にこじつけると

精一杯声を張り上げて

息継ぐ暇もなく走り続けないと

世の中に取り残されるんじゃないか

っちゅう不安を

多くの人が感じている今の世相を反映してるようにも思える

麿個人としては

ムード歌謡が流行るような落ちついた社会の再来を願うが

果たして来るんじゃろうか

麿は大好きじゃったので

次回の飲み会では唄わせてもらおう

んでもって存分に

「低音の魅力」を披露しよう

何?

麿のは「低音」ではなくて「低脳の魅力」じゃろう?



無視!