ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

フランク永井

2008-11-03 15:22:54 | Weblog
が亡くなった(76)

「有楽町で会いましょう」を筆頭に

「君恋し」など数々のヒット曲を出し

昭和の一時代を画した

甘い声で「低音の魅力」の代表格

ところが

時代が移り

おじさん達には

高音でどこで息継ぎしたらわかんないような歌が全盛になると

若者達は

低音が気味悪いと言う

強引にこじつけると

精一杯声を張り上げて

息継ぐ暇もなく走り続けないと

世の中に取り残されるんじゃないか

っちゅう不安を

多くの人が感じている今の世相を反映してるようにも思える

麿個人としては

ムード歌謡が流行るような落ちついた社会の再来を願うが

果たして来るんじゃろうか

麿は大好きじゃったので

次回の飲み会では唄わせてもらおう

んでもって存分に

「低音の魅力」を披露しよう

何?

麿のは「低音」ではなくて「低脳の魅力」じゃろう?



無視!

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